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縄文の森 [Japan]

イタリア旅行記途中ですが、日常記事を挟みます

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縄文の森広場 
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仙台市太白区山田にある、約4千年前の大きな縄文ムラであった「山田上ノ台遺跡」
そこで発見された縄文時代の集落跡が残された広場です
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三軒の土屋根を葺いた竪穴住居を復元し、縄文時代のムラの様子を再現しています
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竪穴式住居には実際に入ることができます
縄文時代にタイムスリップしたかの様な気分になります 
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住居の材料は全て栗材で、皮や枝まで無駄なく使われていました
係員の方が火を起こし、燻作業を行っていました
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その他、野外には貯蔵穴・埋設土器など様々な遺構を、当時の位置に概形で表示してありました
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栗の木やコナラ、桑を植えたり~当時の「食」についても考える事が出来ますね
栗の花が咲いていました
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桑の実 美味しい~!と言って食べるのは主人だけ・・・食べた事有りますか?
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「この桑の葉が蚕の大好きな葉だよ~」そうなんですね~
養蚕を始めたのは、この時代よりもっともっと先の事でしょうね
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ヤマボウシも色付き、心地よい風吹いていました  明日から6月ですね
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この広場の周りは住宅街として開発されています 
近くに大好きなパン屋さんが有るので、通り道この森の存在を知り、立ち寄る事が出来ました
こんな素敵な場所が在るなんて知りませんでした
4千年も前の遺跡を残しつつ、縄文時代の集落を周囲の環境とともに再現してくれた仙台
勿体ない・・・もっと市政だより等でも宣伝しないと・・・
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成田山新勝寺 [Japan]

イタリア旅行記途中ですが~日常記事挿みます イタリアへ旅立つ際に立ち寄った「成田」です

JR成田駅、京成成田駅から成田山新勝寺まで伸びる表参道には
土産物屋さんや食事処が建ち並び、古き良き日本の街並みを楽しみながら散策出来ます
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大野屋  ここは立派な日本家屋が自慢の旅館で、なんと登録有形文化財指定となっています
昭和10年に建て替えられたものだそうですが、現在では建築基準不可能な木造4F建てとなっています。
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大野屋さんでは、他にはないメニュー「鰻茶漬」を食べることが出来るそうです
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京都と同じ?景観を損ねない様にセブンも茶色です
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成田山新勝寺に到着
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天慶3年に開山した成田山新勝寺は、「成田のお不動さま」として親しまれ
初詣をはじめとして多くの参拝者が訪れます 私は今回初めての参拝です
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江戸中期~末期の建築である仁王門、三重塔、釈迦堂等、国の重要文化財が多数ありました
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正月の初詣客数は、明治神宮に次ぐ全国二位の成田山新勝寺  
毎年その賑わいをテレビで観ています
成田空港は良く使いますが、空港から一駅のこんなに近くに~歴史あるお寺が有ったんですね
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真白の藤の花がとても綺麗でした
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松島 [Japan]

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仙台から車で30分の松島 こんな近くに日本三景があるなんて幸せです
磯の香りと美しい景色を感じながら~数キロ歩きました 
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松島は、宮城県の松島湾内外にある大小260余りの諸島
天橋立・安芸の宮島と共に日本三景に数えられています
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日本三景を雪月花にあてる場合「雪」は天橋立「月」は松島「花」宮島になるそうです
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松島や ああ松島や 松島や」松尾芭蕉が『奥の細道』で詠んだと言われる句ですが
実際は後世の狂歌師の田原坊の作だとの事 
ただ~余りの美しさに、芭蕉がその場で句が思い浮かばなかったのは事実の様です
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沈降地形で、溺れ谷に海水が入り込み山頂が島として残った多島海の松島
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侵食、風化作用を受けやすい地層の上に成り立っている為
芭蕉が目にした時代とは、風景も少しずつ変化してきたのでしょうね
江戸時代にも歌川広重 が『六十余州名所図会 陸奥 松島富山眺望之略図』を描いています
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大正時代にはあの有名なアインシュタインがお月見をする為に松島を訪れたとの事
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東北本線で仙台駅から松島駅に到着し、十三夜の月を見たアインシュタインは
「おお月が…おお月が…」と言ったまま絶句したといいます
その後「どんな名工の技も、この美しさを残すことはできない」と同行された方に話したそうです
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松島湾に浮かぶ260余りの島には、すべてに名前が付けられています
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東日本大震災とその直後に襲来した大津波によって
島の文化財の一部が破損する等の被害が発生しましたが
周辺と比較して松島の被害が軽微で済んでいるのは・・・
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津波は浅い海(松島湾は深水10メートル)に入ると速度が落ちて急激にエネルギーを失うのと
松島湾内に点在する島々が緩衝材となり、津波の勢いを弱めたとされています
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穏やかに波もなく藻が育つ海を見ていると、あの時の事が嘘の様です
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政宗も芭蕉も広重も、そしてアインシュタインもhatumiさんも愛し絶賛した松島
沢山の人達の思いによって260もの島が護られたのでしょうね
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潮干狩りも解禁になり、桜も咲き~松島はこれから良い季節になります
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春祭りの夜桜 [Japan]

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仙台駅より北へ2㌔ 仙山線では仙台駅から一駅の「仙台東照宮」
15・16日 例年通り「東照宮春祭り」が行われました
虫博士が小さい頃は、桜を見ながら金魚すくいや屋台を回ったり~春を楽しんだものでした
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夜桜を見に出掛けるのは初めて  夜でも沢山の出店が出て賑わっていました
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国宝の石鳥居をくぐり、背の低い石灯籠が立並ぶ緩やかな石段を登ると~
重厚な随身門が出迎えてくれます  
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承応3年(1654)二代藩主伊達忠宗が
幕府への忠誠心を示すために建立したと云われる「仙台東照宮」
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徳川家康が葛西大崎一揆の巡視の際、ここで休息をとったことに因んでこの地が選ばれたそうです
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仙台市登録・無形民俗文化財の東照宮神楽の奉納が行われていました
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この東照宮は、久能山や日光の東照宮が権現造りであるのに対し
本殿・拝殿を別棟に配している点で著しく様式が異なっているとの事
通って来た石鳥居・本殿・透塀・随身門・本殿は国指定重要文化財になっています
その本殿脇の「しだれ桜」が大きくてビックリしました
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慶安2年(1649)から承応3年(1654)までの5年がかりで造営した神社
東照宮は当時の技術の粋の結集した伊達文化の総決算のような存在
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15日の午前中には子ども神輿渡御等もあり、昼も夜も大変な賑わいでした
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大きな木蓮の蕾も、春を喜こび夜の闇に灯りを燈しているように膨らんでいました
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この参道を真っ直ぐ南へ歩くと仙台駅です
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徳川家康公を祀り、杜の都を見守り続けて約360年
鬱蒼たる木立の中に鎮もる伊達文化の粋・最高の技を結集した古社「仙台東照宮」
4月の2週目・朝の花火の音が、仙台の春&東照宮の桜満開の知らせです 
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お花見バスツアー・二本松~三春 [Japan]

バスは福島からさらに南下 二本松へ向かいます
現れたのは菊人形で有名な「霞ケ城公園
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「犬神家の一族」でもお馴染み? 以前こちらを訪れた際の菊人形の記事はこちら[左斜め下]
http://viviane-a.blog.so-net.ne.jp/2012-11-04
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秋の「菊」だけではなく、春には約4500本もの「桜」が城跡を覆う事でも、桜の名所となっています
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提灯もキ・チ・ンと~準備されています
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鯱も青空に逆立ち~!
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ですが・・・桜の姿は全く無し! 蕾すらまだまだ・・・  
「はぁ~~」哀愁漂うため息・ツアー同行者のお爺ちゃん 茶屋を眺めて立つ姿が愛おしい~
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こちらの藤棚も~咲けば見事でしょう 高村幸太郎夫人の智恵子の家から寄贈されたものです
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姫烏頭が斜面いっぱい咲いていました 満開~!
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「蕗の薹、摘んで帰る?」「開いちゃったからダメよ」「ばっけ味噌買って帰りましょ」
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次なる福島桜のバスツアーが目指すのは郡山
と、その前に肩を落としてバスへ戻って来た席の上に~お花見弁当が登場~!笑顔に戻ります
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花より団子、花見れぬ酒・・・こうなったら~ビールでカンパ~イ!するしかないわね~
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桜の名所へ向かう前に「生キャラメル」で今や全国的に有名な「向山製作所」の工場へ立ち寄りました
そちらのレポはグルメとして、また後ほど・・・
「雪村桜・せっそんさくら」
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知られざる桜の名所 私は全く知りませんでした・・・勿論~こちらも未だ花開かず・・・
でも、この景色・・・なんだか凄く良い気を感じるところでした
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室町時代の画僧・雪村が晩年、この地を活動の処としたそうです
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正面にはそれぞれ、「雪村桜」「雪村梅」と名付けられた枝垂桜と梅の古木があります
満開なのは雪村梅だけですね 
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桜と梅が一緒に満開になったら~さぞや美しい事でしょう
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庵の左手にある小道は裏の竹林の中にある、雪村の墓と伝えられる花崗岩の大きな石に通じています
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そして~バスは三春へ
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全国的に有名な~日本三大桜の一つ「三春の滝桜」
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僕も滝桜のカレンダーに載ってるよ~ワン!
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見事な幹や枝ぶりを見れるのもこの時期ならではです! ポジティブに考えましょう~♪
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この後、この三春の滝桜の孫桜「合戦場のしだれ桜」を回りましたが、そちらも同じなので省略します
咲かぬ桜を記事にするのも~ブロガー魂  でも、咲いたところをお見せするのもブロガー
で・・・こちらが「三春の滝桜」満開時のポスターです[左斜め下]
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哀しいかな・・・桜ではないものに~酔いしれちゃいました~[ビール]
昨年の今頃は満開だった福島の桜たち 22日が満開の予定だそうです[ぴかぴか(新しい)]
残念ながら~楽しみにしていた「三春の滝桜」はまた~おあずけ[もうやだ~(悲しい顔)]
いつになったら見る事ができるやら・・・
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お花見バスツアー・花見山編 [Japan]

東京のお花見を終えたばかりですが、先週末、仲良しママとお花見バスツアーに出掛けました
丁度昨年の今頃、岩手の石割桜をツアーを使わずに出掛け~癖になってしまった春の私達
あの時も楽しかったけど~今回は盛りだくさんのツアーを使いましょ! 
クラブツーリズム「福島桜めぐり・桜名所欲張りプラン」
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「桜はまだよね~」「チョッと早過ぎたかも・・・」等と話していると
ガイドさんが「昨年の今頃は満開だったんですけどねぇ~」「けどねぇ~」←って、けどねぇ~?
約1時間 お年寄りが多いバスツアー 途中トイレ休憩を入れて福島に到着!
福島に桃源郷あり!何度も訪れている「花見山」です
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大正15年・養蚕農家の副業として畑に花を植え始め、昭和10年本格的に花の栽培を始めた阿部さん
福島県・花見山は阿部さん個人の花山です
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「前の雑木山に花を植えれば美しい山になる、農家でなければできない楽しみだ」
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小高い山をウォーキング 上って降りてくるまで約1時間のコースを選びます
クリスマスローズの道 白・紫・ピンクの俯いて恥ずかし気な花が小路を彩ります
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花桃
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レンギョウ
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山の上まで来ると福島市内が一望できます 盆地なのが分かります
この近くに住んでいる妹は「福島の夏は、夕方からが死ぬほど暑いのよ~!」といつも言っています
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吾妻連邦
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溢れんばかりの日向水木・ヒュウガミズキが咲いていました
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さ、桜のトンネルを通って?下りましょう~
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昔の~乙女たち・・・
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福島・渡利地区の花木生産農家の集落による色とりどりの花木畑や小川
里の原風景で織なされている景観の「花見山」
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山茱萸・サンシュユ  「九重(お茶)」みたいで可愛らしい花
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花見山はその美しさから、写真家の故・秋山庄太郎氏が「福島に桃源郷あり・・」
と称えて全国に紹介した郷です
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今や全国からこの桃源郷の景色を求めて、ツアーバスも出ています
今週~来週辺りがピークでしょう
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白木蓮が安倍さんの蔵裏に天を見上げ満開の姿を見せていました
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先週の福島の桜はまだまだでした が~桜は咲かねど~車内は(私達だけ)盛り上がっています
この後も一編「残念な、でも楽し♪バスツアー」は続きます
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江戸の桜Ⅰ 隅田川~浅草 [Japan]

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この時期の東京は何処かしらで桜を楽しむことが出来ます
まだか、まだか~と北国で待ちわびているより~行動! 
シアトルの虫博士に負けていられない?[わーい(嬉しい顔)]  一足お先に・・・桜を見に東京へ出掛けました
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東京スカイツリーを背にした隅田公園は、昔と今が交差するお花見の名所です
夏に行われる「隅田川花火大会」でも有名で、東京の下町を代表する街の一つにあげられます
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台東区浅草と墨田区向島一帯の隅田川の河川敷にある公園・隅田公園
桜橋から吾妻橋までの桜並木、隅田川両岸に約1Kmにわたって1,000本もの桜が咲き誇る名所です
4月1日 最高気温は仙台と変わらず6度 
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とても寒い日でしたが、桜の開花を待ちわびたダウンを着込んだ人々で、公園は賑わっていました
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八代将軍徳川吉宗の命により造られた、江戸時代から続く桜の名所・隅田川沿い
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河川敷に桜を植えたのは、庶民の娯楽以上に、川の氾濫を抑える効果を狙ったとも云われています
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お花見見物で多くの人が訪れる事で、河川敷が踏み固められ氾濫に耐えられるようになったとか・・・
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少し歩いて浅草へ向かいます
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浅草寺・雷門は外国人観光客で賑わうスポットですが、この桜の時期は更に多いです  
外国人の方々は桜が好きなんですねぇ~
雷門から浅草寺へと通ずる参道として有名な仲見世通り この通りも春には桜スポットになります
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浅草寺(せんそうじ)は、浅草二丁目にある東京都内最古のお寺です
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観音様の慈悲パワーで、困っている人を助けてくれるパワースポットとしても有名です
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強力な慈悲のパワーを持つ、聖観音様が守護する聖域
そこに、人が集まり富み栄える土地のエネルギーと、集まる人のエネルギーが合わさり
もの凄いパワーを、この私でさえも感じます 
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年間観光客3000人を誇る浅草寺 江戸情緒も残しつつ~の東京スカイツリー
春の浅草は、他の季節よりお江戸を大いに楽しめます
江戸の桜シリーズはこの後も・・・いつも通りガンガン続きます^^
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青根温泉 湯元 不忘閣 [Japan]

蔵王山のふところ標高500ⅿの中腹にある静かな温泉・青根
山中のアオヌキと言う木の根元から温泉が湧き出しているのを発見した事から
「青根温泉」と呼ばれています
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歴史古く、伊達藩保養所「青根御殿」で知られる湯元・不忘閣
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やっぱり~温泉の恋しい時期です
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450年以上の歴史と伝統を守る 伊達六十二万石の名湯ですが
伊達家だけではなく、芥川龍之介、山本周五郎、与謝野晶子、田山花袋ら・・・ 数多くの文人にも愛された湯です
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山本周五郎はこの宿にある樅木を見て「樅木は残った」の一部を執筆したといわれています
生憎、伊達藩が使ったとされる「青根御殿は」奥に在るため、写真は撮る事は出来ず
以前宿泊した際、中を見学しました
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今は使われていない旧館へ歩いてみます
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こちらの旧館に沢山の文人達が泊まられました
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割れた窓からカメラを・・・ズ~ム
この部屋に与謝野晶子が泊まったのかしら・・・
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与謝野晶子の石碑
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不忘閣は21代続いている歴史ある温泉宿です
先祖は、慶長年間、伊達公から「湯別当」の高禄をもらい
代々藩主の保養所守りの役と、関守りを兼ねていたそうです
伊達公ゆかりの遺品が、三つの蔵にビッシリしまってあるとの事 見たいわ~
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青根御殿はじめ、この様な古い木造建築を維持するのは大変なことでしょうね
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伊達の殿様が入った大きな石風呂は、400年の歴史を語る石組のままです
30人の人夫が2年かかって作った石風呂
こちらは日帰りでも入れた時代の入り口
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混浴ですが、私もこの入り口から何度も入浴した事が有ります 
脱衣所は男女別ですが、お湯は湯船に低い石の仕切りが有るだけ・・・の石風呂です
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今の表側の入り口はこの様に閉められています 
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入り口やでぐちを塞ぐと言う事はとてもよくない事・・・注連縄が張ってありました
不忘閣は歴史を語りかけてくる秘湯です 
ma2ma2さん用の消火栓[わーい(嬉しい顔)][左斜め下]
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定義如来 西方寺 [Japan]

「定義如来」や「定義山」・・・親しみを込めて「定義さん」と呼ばれるこの地
周辺は豪雪地帯で、昭和期には定義山スキー場もありました
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仙台弁の発音特性から「定義」は「じょうげ」と発音し、住所の小字も「上下」(じょうげ)
住所→宮城県仙台市青葉区大倉字上下1
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定義の名は、今から約800年前・・・
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平重盛の重臣である平貞能・たいらのさだよしが、壇ノ浦の戦い後に当地に隠れ住んだとされています
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さだよしが、名前を定義(さだよし)と改めたことに由来し~
以後、この地を定義・じょうぎと呼ぶようになったと言われています
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貞能は、平重盛(たいらのしげもり)から預かった阿弥陀如来の宝軸を安置するため堂を建て
貞能の没後、従臣である早坂氏が浄土宗西方寺(定義如来)を建立しました
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安徳天皇の冥福を祈って、遺品を埋めて墓標に2本のケヤキを植えたところ~
やがて一本の木となった天皇塚(連理の欅)もあり・・
縁結びの神木として多くの若い人たちの信仰を集めています
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伊達邦宗の妻・巨梅(こうめ)が定義参りをしたところ子宝を得たため、その御礼に奉納
以来、子宝の神様として地元の方々から信仰されています
私も息子が出来るまでかなりの年月が掛かったので、ここへお参りし~
この奥の部屋で、後ろ向きになり~人型の手作り人形を左手で取る、と言う勤行を行いました
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その翌年、有り難いことに息子を授かりました
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浄土宗西方寺(定義如来)には、貞能を祀る御廟があり~
五重塔前の美しい庭園など、荘厳な奥山の信仰の地として多くの人が訪れています
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以前アップした「定義油揚げ」はこちらの定義山如来寺の参道にあります
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大倉ダムから少し奥に入ったこの地
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周辺には古くからの集落のほかに、樺太(サハリン)引揚者の開拓地もあります
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梅が咲き始めた仙台市内から車で40分ほどの場所ですが~まだこんなに雪が残っています
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青根洋館 [Japan]

宮城県柴田郡川崎町の青根は蔵王連峰東側に在る歴史ある温泉街です
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開湯450年 伊達藩ゆかりの由緒正しい名湯・青根温泉
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標高500mに湧くこの温泉は
昔から「頭(神経)に効く」「心を穏やかにする」「美肌の湯」と言われ親しまれています
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こんな感じにレトロ感バリバリの温泉宿
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その温泉街中心部に「青根洋館」があります
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我が母校・東北学院大学と仙台教会の発展に伴い来日した宣教師たちの住宅として
明治末期に仙台市青葉区米ヶ袋上丁に建設され、昭和34年川崎町青根温泉地内に解体移築されました
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その後平成14年に現在地に、資料館として移築復元されました
一階は軽い喫茶コーナーになっています
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構造材・石材・モザイクフローリング材・内部造作材・階段材などは建設当初の材料が使われています
当時の面影そのままの階段を二階に上がってみましょう
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二階には昭和を代表する作曲家・古賀政男に関する資料が沢山展示されています
この青根温泉は、古賀政男が明治大学時代の友の故郷で、何度も足を運んだお気に入りの温泉でした
数多くのヒット曲を生み出した作曲家・古賀政男
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昭和3年 実は古賀政男・・・この青根温泉で自殺を図りました 色々な事に行き詰ったとの事・・・
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剃刃で首筋を掻き切ることができず、噴き出る血をハンカチで押え倒れ伏したまま
滝の水しぶきの音を聞きながら、ただ泣くばかりだったそうです
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異変に気付いた友人の声によって、古賀政男は我に返り正気を取り戻したそうです
谷底から登って来る時に見た蔵王の夕焼け・・・この時、浮かんだ一片の詩句が、あの不朽の名作
「影を慕いて」であると云われています

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数多くのヒット曲を生み出した作曲家・古賀政男
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愛用の楽器や楽譜などの遺品の数々が、この洋館に収蔵、展示されていました
様々な出来事に人の倍喜び、人の数倍病み苦しむのが芸術家・音楽家なのでしょうね
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