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南イタリアの旅 マテーラ/Matera ワインを買いに [イタリア・Italy]

水牛の町・カッパチョから戻り、19時のマテーラ
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ピアーノ地区のスーパーへワインを買いに出掛けます
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サン・ビアージョ教会
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ランフランキ宮
かつての修道院の上に17世後半に建てられた神学院
現在は中世博物館とバジリカータの現代美術館がおかれています
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聖フランチェスコ教会 Church of Saint Francis of Assisi
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19時半でも青空が広がり明る~い
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EGIDIO R. DUNI かつて修道院だったものを音楽学校として再利用しています
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天上に残されたフレスコ画が素晴らしい
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有名なマテーラパンのお店が沢山有ります
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良質な小麦の産地としても知られているマテーラのパンは絶品と言われていて
イタリアの他県から購入しにくる人もいるほど人気です
マテーラパンも後ほど・・・買いに行きます^^
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ワインを買うために、オーナーさんに教えられたスーパーへ
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入り口は狭く「これでスーパー?」と思いましたが、思いの外店内は広かったです
ペペローニ・クルスキのオリーブ油漬けや、美味しそうなチーズ
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先ずは~モッツアレラに合う生ハムを買います
この辺り名産のペペローニ・クルスキも、オリーブオイルで炒めてワインのあてに・・・
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見た目は唐辛子の様ですが、全く辛くない~いわゆる乾燥パプリカ?です
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大きな南イタリアのレモン まるかじりしても酸っぱさを感じないフルーツです
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お目当てのワインはプーリア州の物を購入
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日本では手が出ない価格のプーリア州のワインは世界でも最高と言われてますが
普通の価格で買えます(1200円前後) 
独特な花&フルーティーな香りのプーリア州のワイン
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午後8時半、陽も落ちて良い感じになって来た今宵は~
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部屋でゆっく~り ワインと&生ハム、水牛のフレッシュチーズで~一日を終えます
丸一日・・・水牛体^^
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南イタリアの旅 水牛のモッツアレッラを買おう [イタリア・Italy]

ヴァンヌーロで水牛の出来たてホヤホヤのチーズを堪能し、カパッチョ町へ
カパッチョの町は至る所に「MOZZARELLA」の看板!
日本のコンビニより多いかもしれません
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どのお店でモッツァレラを買おうか・・・迷いましたが~
駐車場も広く、客足の多いこのお店を選びました
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多分・・・日本人でここでチーズを買い物した人はいないのでしょうね
日本語の口コミは一つも見付けられませんでした
LA PERLA MOZZARELLA」ラペルラ
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次から次へと車が入って来ます 
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まりっぺちゃん色の紫陽花が綺麗に咲いていました
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「buon giorno~ボンジョルノ~!」
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あれもこれも~チーズ好きにはたまらないチーズ専門店
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ガチョカバロは真空パック こんな大きさですが全てがウソの様なお値段!
重いけど~買っちゃいます^^ 
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肝心要なモッツァレラはどうやって買えば良い~?
入って来る人達はカウンターで個数を注文している様子・・・
ワァオ!店員さん後ろには大きな水槽!そこにボトボト&ボトボト落ちてくるモッツァレラ~!
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モッツアレラは1個:0.5€=約60円 まったくの生なので日持ちしません
悲しいけど・・・モッツアレラは今夜食べる分だけを買います
まるで~昔のお豆腐屋さんでお豆腐を買う感覚で
小さな子からお爺ちゃんお婆ちゃんまで、数十個単位で買って行かれます
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モッツァレッラは生き物 作られた瞬間から味がどんどん変化していく~デリケートな食品
南イタリアは気温が高く、チーズを寝かせて熟成させるのに不向きな為に
こうしてフレッシュタイプのチーズが作られ、家庭でも料理に使われているんです
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イタリアの新鮮な水牛の乳で作り立てのモッツァレラを食べてしまい・・・
イタリアのレストランでは「わ~美味しいモッツァレラだわ~!」
なんて楽しめなくなる?様な・・・罪な体験をしてしまいました^^
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沢山の風力発電のプロペラがゆ~~っくりと回る、長閑な景色
また、マテーラに戻ります
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LA PERLA MOZZARELLAその他 / アマルフィ)

昼総合点★★★★ 4.7


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南イタリアの旅 最高級の水牛チーズを [イタリア・Italy]

モッツァレラチーズ工場 世界的に有名なヴァンヌーロ
工場や水牛舎などを、まった~りと見学した後は・・・
絞り立ての水牛のお乳を使った食が味わえる「yogurteria」ヨーグルテリア
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オーダーし番号レシートを受け取り、順番を待つシステム
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工程作業も見る事が出来ます
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水牛のお乳を使ったチョコレート
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テイクアウト用 フレーバー色々の可愛い瓶詰めヨーグルトも販売されています
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ブリオッシュやパウンドケーキが常備されていて~ワクワク&ドキドキ~!
だって、色々なフレーバーが楽しめるんですもの!
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食べたい物を主人告げて~私は席を確保係
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気温24度 2階席もありますが、やはりテラス席ですよね
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フレッシュチーズの数々がジャ~ン!
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先ずは~私が一番食べたかった~出来立ての「リゴッタチーズ」
南イタリア特産のレモンの蜂蜜を、た~~っぷりかけていただきます
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これが~これが~~私が一番食べたかった~~出来立てのリゴッタチーズ
ほのかな甘みを感じるチーズには、全く酸味を感じる事が出来ない旨味
ブリオッシュにジェラートトッピング チョコと出来たてフレッシュクリーム
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乗せられた生クリームも、水牛のお乳で作られた物です かなり濃厚~
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今流行のパンケーキに乗せられた~Japanならではのホイップクリームとは別物です
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濃厚で味わい深い、脳裏に焼き付いて今でも離れない美味しさ チョコクリームも絶品! 
イタリア人は、こんなに美味しいフレッシュチーズクリームを毎日食べているんですね~
水牛乳のヨーグルト
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このかなりなモッタ~リ感 濃厚で言葉を失う程美味しい!
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心奪われる水牛乳のヨーグルト~~~♪ 
↑のブリオッシュにヨーグルトをかけて食べても美味しかったです
チーズケーキ フレッシュなリコッタチーズのケーキです
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チーズケーキではないチーズケーキ・・・サッパリしているのに濃厚~~
赤ワインにもピッタリ!な感じ 
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この濃厚さと美味しさは~表現できません 日本でいただくチーズとはまるで別物
ここまで行くだけ!ここだけ行けば良い!の旅でも~価値大ありです
やはりチーズはイタリアなんですね~
水牛乳は牛乳より脂肪分が約2倍強 イタリア人はこんな濃厚なチーズを食べているんです
ここでモッツァレッラチーズを買って帰ろう!と思いましたが~残念ながら売り切れ御免・・・
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大丈夫!ここはモッツァレラの町!戻りながら販売所へ立ち寄りま~す

Tenuta Vannuloカフェ・喫茶(その他) / アマルフィ)

昼総合点★★★★★ 5.0


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南イタリアの旅 水牛のモッツアレッラを食べよ~ [イタリア・Italy]

美味し~いチーズで、美味しいプーリア州のワインが飲みたい^^
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マテーラから車を走らせ「カパッチョ(Capaccio)」という町へ向かいます[左斜め下]右の誘導板
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日本では殆んど知られていない町ですが、実はモッツァレラチーズの名産・発祥の地
のどか~な町並みのいたるところに「水牛の牧場」「チーズの販売所」があります
まさに!モッツァレラチーズの町 嬉しい~~[黒ハート] 
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viviはモッツァレラ、ホントに好きだよね~」この日も主人に言われましたが~死ぬほど大好き!
お肉とモッツアレラチーズさえ与えられてたら~静かにしています[わーい(嬉しい顔)]
モッツァレラチーズの工場「テヌータ・ヴァンヌーロ」へ続く道は大木のオリーブロード
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数ある工場の中でも、高品質なモッツァレラチーズで世界的に有名な~
テヌータ・ヴァンヌーロ(Tenuta Vannulo)
テヌータ(=農園)ヴァンヌーロ(=苗字)=「ヴァンヌーロ農園」
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ここのチーズはレストランや業者には一切卸せず~
ここへ行かないと、購入&食べる事は出来ないレアなモッツァレラチーズ
実は~日本で食べるモッツァレラは殆どが乳牛のお乳 水牛ではないんです
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イタリアで食されているのは殆どが「DOC/水牛のモッツァレッラ・Mozzarella of buffalo」
日本ではかなり貴重で高価なチーズです
この工場奥では水牛が約600頭飼育されています
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園内の木々には、ハエ取り用の動物の匂いがする液体が吊るされています
この敷地内、植物の全てに化学薬品は使わないのだそうです
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広大な敷地の中は、いくつかのパートに分かれています
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メインとなる牧場 大きな水牛が美しい環境で飼育されています
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餌は、全て自社栽培した農薬を一切使わない、オーガニック食材だけを食べさせているそうです
牛をリラックスさせる為に音楽を流したり[るんるん]
マッサージ機やミストシャワーなどがあったり・・・至れり尽くせりの水牛ちゃんの環境
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全ての牛にはICチップが付けられていて
搾乳の状況や様子が変な子には~直ぐに獣医さんが診に来るシステム
科学的・西洋学的な薬も一切使わないそうです この子、とても可愛い~♪[左斜め下]
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常時お乳が出るというのは~常に出産後
自然交配ですが、オス牛が生まれると屠畜 皮を剥がれ(剥がされた皮製は販売)
その匂いをメス牛に嗅がせて~お乳を出す為の刺激剤に使うそうです
牛にストレスを与えない自発的な搾乳
水牛の体を洗う機械から搾乳機にいたるまで~全て自動化
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お乳が溜まって来ると、やはりおっぱいが痛くなるのでしょうね 
水牛たちは強制されることなく~自ら機会の中に入り自動的に搾乳をしていました 
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「ミニミュージアム」
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搾乳や農業の歴史を垣間見る事が出来ます
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手作り「水牛の革」製品ショップ
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水牛の革から作られた手作りのバッグやベルト、財布等・・・が販売されています
柔らかい皮できちんとした製法  さほど高価ではありませんでした[わーい(嬉しい顔)]
ショップの奥は工房になっています
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一点一点手作りの品革製品も~勿論!ここでしか販売していないので、とても貴重です
チーズ工場
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チーズは勿論全て手作り!ベテランの職人によってひとつずつ丁寧に作り出されています
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モッツァレラの由来にもなっている、モッツァーレ(引きちぎる)作業を見る事が出来ます
慣れた手つきで、次々と作られていくモッツァレラ
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私「ここで真面目に修行したい!!」と思いました
出来たてのモッツァレラ:歯ごたえのある濃い味のお豆腐の様な・・・
チーズを割いた口からジュワ~っと溢れ出る濃厚なミルク(お乳)
胃と~胆のうの奥深く迄、純潔な水牛の乳が行き渡る感じ
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イタリアのオーガニック認証機関イチェア(ICEA)の認定を受けた「テヌータ・ヴァンヌーロ
出来立ての水牛モッツァレラチーズを食べる為、プランを練ってここへやって来ました  
日本のモッツァレラを食べていると、さっぱりしてて低カロリーなイメージですが~
水牛乳は牛乳より脂肪分が約2倍強![がく~(落胆した顔)]
やはり~本場ナポリのピッザ・マルゲリータが濃厚なのも頷けます
次はこの工場のヨーグルテリアへ向かいますよ~
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イタリアの真っ赤な薔薇と、モッツァレラチーズの誘惑
脂肪分&カロリーなんて気にせず、誘惑に負けちゃいま~す[ハートたち(複数ハート)]
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南イタリアの旅 マテーラ料理 [イタリア・Italy]

地元民にも人気のトラットリア・Trattoria Lucana
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マテーラの家庭料理のお店です 
5☆よりのお店より、旅に出たら旅先地元人の人気店へ行くのが一番&vivi流
「郷に入っては郷に従え」その地を楽しむには、その土地の料理を楽しまなければ!
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と言う事で~やって来ましたが・・・やはり地元人に人気のお店だけあって~
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連日かなり混んでいます
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が・・・私達、このお店&お料理の虜になり
足繁く毎日のディナーをここで過ごすことになりました
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このウェイターさん始め、オーナーさんも何しろ感じが良い!
私たちを歓迎してくれてとても親切 毎日私達向けのメニュー提案をしてくれました
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ここはバジリカータ州ですが、ハウスワインはプーリア州のもの
このお店の自慢のワインです これが~何しろ美味しくて安い! 
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1瓶:5€(約650円)で上質のワインなら~毎日通ってしまうのも分かりますよね
多分このワイン・・・日本なら1瓶数千円はするではあろうのワインです
ワインと一緒にテーブルに置かれたマテーラパン
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マテーラの食の魅力№1のマテーラパン Pine di Matera
薪で焼かれた、一抱え程もある大きなパンです マテーラパンの有名なお店は又後ほど・・・
絞り立てのオリーブオイルでいただきます
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トマトとルーコラをのせたマテーラパンのブルスケッタと~
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おつまみの様に出される、シンプルなドーナッツ型の揚げパンの「ペットレ・Pettole」
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パン生地を小さくちぎってオリーブ油で揚げ、塩を振っただけのものですが~
熱々のフワフワのモッチモチ~~何個でも食べられます 持ち帰りたいくらい美味しい!
「マテーラ風前菜」の一皿
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ペペローニ・クルスキ
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乾燥ソラマメのピューレや~
椎茸やエノキなどの茸類をオリーブ油をオリーブ油と各種のソースで料理されたもの
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お隣の農業の盛んな地から持って来た野菜が~とても美味しい!
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テーブルに置かれたのは~「貧者のチーズ」と呼ばれるFormaggio dei poveri
パン粉をオリーブ油・ニンニク・パセリ・唐辛子で炒めた南イタリア伝統の調味料です
チーズを食せないほど、この地は貧しかった事が窺える調味料です
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「プリモ・ピアット」 イタリアン料理の前菜と主菜の間に出る料理のこと
私達は毎晩、プリモの定番・オレッキエッテ Orechietteを頼みました
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耳たぶの型が特徴の硬質小麦粉と水、オリーブ油だけで作った手作りパスタです
菜の花に似た「チーマ・ディ・ラーパ」と炒め、ペペローニ(辛くない)を乗せたもの
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オレキエッテは日本でも乾麺が売られていますが~
やはり出来立てのこのパスタはモチモチで美味しい!
「カヴァテッリ Cavatelli」中央にミゾがあるショートパスタです
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カヴァテッリのルカーナ風 トマトソースと羊肉を絡めたもの
適度な羊肉の味がオリーブ油と絡まり~全く嫌味ない味に仕上がっています!
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実に美味しい~! 
アンティパスト(前菜)からプリモ・ピアットへ(パスタやリゾット)
そしてセコンド・ピアット(主菜)へと繋げる流れが~イタリアン料理のコースですが
このお店はそう言ったコースに拘らず、前菜の野菜料理に~
セコンドをパスタ、といった肩肘張らないオーダーの仕方が出来る良いお店です
毎日通ってしまうのも分かるでしょ?^^

Trattoria Lucanaレストラン(その他) / マテーラ)

夜総合点★★★★ 4.3


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南イタリアの旅 Matera/マテラ・サッシ [イタリア・Italy]

1993年から世界遺産として登録されているマテーラの洞窟住宅「Sassi/サッシ」
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荷解きをして、さびし気で奇妙な~色のない旧市街を歩きます
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イタリア南部に位置する町・マテーラ
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グラヴィーナ渓谷の斜面の岩肌を掘って造られたサッシ(岩を意味するイタリア語サッソの複数形)
と呼ばれる洞窟住居群が約3000から4000あり
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何層にも重なって渓谷を埋め尽くす壮観な景色が広がります
最盛期を誇る前の岩山の住居跡には、マテーラの長い歴史が覗えます
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このマテーラの歴史はとても古く、この地に人類が住み着いたのは約7000年前と言われています
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8世紀から13世紀にかけ、イスラム勢力の迫害を逃れたキリスト教徒の修道士たちが
洞窟内に130余りの教会や住居を造り、この地に移り住むようになったそうです
15世紀には地中海交易により繁栄
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その後1663年には、当時所属していたプッリャ州オートランドからバジリカータ州に吸収され
同時に州都となり、最盛期を迎えます 
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1806年に州都がポテンツァに移動し、行政機能が失われると・・・町は徐々に衰退
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人口の増加による住居の不足もあって、多くの貧しい人々は家畜とともに暮らすのを余儀なくされ
衛生面の悪化による死亡者が多発するほど深刻なものでした
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この状況を見かねた政府は、1954年に法整備となる特別法を出し
都市調整計画に基づいて建設された新市街地へ住民を強制的に移住させました
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結果、サッシ地区は無人の廃墟と化し、政府が保有する地区となった時期が有りました
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打ち捨てられ廃墟と化し、一時期は南イタリアの恥部とも言われたこの町
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1970年代以降は建築学的な価値が認められ、さらには世界遺産にもなったことで一転
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ふたたび~住居・レストラン・ホテルとしても再活用されています
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サッシの広がる旧市街には
北側の「サッソ・バリサーノ地区 Sasso Barisano」
「サッソ・カヴェオーゾ地区 Sasso Caveoso」の2つがあり
その中間を位置付けをする様に~13世紀に建造されたドゥオーモがあります
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こうした歴史背景を持つサッシ地区
サッシの文化的・芸術的な価値が見直され
1993年の世界遺産への登録を契機にサッシの保存・再開発が進んでいます
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キリスト教徒が創り上げたサッシの奇観、地形に調和した居住環境
荒廃に耐え、あの頃に馳せる思いを持つ町
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私、全く方向音痴ではないのですが・・・
この町、一人では真面目・マジ・に迷子になります!
ホテル到着後「写真撮って来るから休んでててね~♪」と、元気良~く独り部屋を出たものの~
哀しい&悔しい・・ナント7分後に部屋へ戻って来てしまいました
「どうした????」「だって無理なんだもん[もうやだ~(悲しい顔)]
迷路・迷宮、渡辺真知子の「迷い道」の次元ではない、クネクネ&同じ景観の灰色の町 
でもね、石段を上り下る度に当時の人々の思いが伝わって来るこの景色は~
やっぱりviviちゃんが南イタリアで一番訪れたかった場所[黒ハート] 
涙溢れる感動&迷宮(一人では絶対に歩けない)の景色は~まだまだ続きます^^
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南イタリアの旅 マテーラ/Matera [イタリア・Italy]

オーナーさんに案内され宿へ向かいます  すでに~セピア色の景色・・・
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下り&上りの坂道は凸凹石の階段・・・
やはり~いつもより小さいサイズのトランクでやって来てよかった~到着!
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家1軒丸ごと貸し切りのここ・マテーラは5泊 
どうしても~~この家に泊まりたくて1月から予約をしていました
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今回の旅で私が一番訪れたかった、このマテーラ/Materaの洞窟住宅「サッシ/Sassi」
キッチンには食べきれないほどのフルーツやコーヒー&パン、グラノーラ、ヨーグルト等々
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飲み物等も置かれていて、調理をしながらバカンスを過ごせます
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ベッドルームは二つ リビングにはソーファーベッドもあるので~
家族でも、友達とのシェアでも悠々・5~6人は過ごす事が出来ます
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オーナーさんがお父さんから譲り受けたと言う・・・100年物の~ご自慢のベッド
いびきが五月蠅い際には、こちらへ移動していただく我が家のシステム
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バスルームも綺麗に整えられ、文句なしの一軒家です
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お部屋やwelcomeの備えも大満足ですが~何しろここを選んだ理由・・・それは~
部屋からのこの眺め! マテーラの町を見下ろせる特等席!
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風車が邪魔ですが、街中は同じ色の迷宮・・・
この目印が無いと、真面目に戻って来れませんでした
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ドォーモ(カテドラーネ)の鐘の音が到着時から聞こえてきます
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バジリカータ州・プーリア州を回る為の拠点地とした・マテーラ
鐘の音と、鳥のさえずり、巣作りのツバメたちに知らされる朝 オレンジ色
写真だけでは伝えきれない、死ぬまで一度は見たい景色が広がる感動のマテーラ
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ここから数日続きます^^
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南イタリアの旅 セピア色の町へ [イタリア・Italy]

プーリア州よりも内陸のお隣りの州、バジリカータ州に向かい走ると~
いかにも南イタリアの田舎の景色・・・と言った風景が窓の外を流れます
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オリーブ畑の間にポコポコと現れる「とんがり帽子の家」
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「僕の家見に来たの~?」
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このとんがり帽子の家は「トゥルッリ」
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石造りの家は今でもそのまま使われています
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何やら~ここの地域へツアーで訪れた事のある爺様
アルベロ!アルベロ!」と先週から騒いでいますが~
このアルベロベッロのトゥルッリが並ぶ景色・歴史は後日にね[わーい(嬉しい顔)]
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15時半・・・そろそろ~拠点とする宿へ向かわないと!
標識通りに「マテーラ」へ向かいます
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沢山の風力発電のプロペラがのんびりと動く・・・イトリアの谷
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雲の割れ目から覗く青い空
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農業の盛んなこの地 一面の小麦畑~美味しいピッザの生地になるんですね~
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急に景色がごつごつとした岩山に変わって来ました
肥沃な大地が広がるプーリア州に対し、このバジリカータ州は面積も小さく
乾燥した大地が続いているので、わずかな距離ですがこのような景色の違いが生まれています
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標識を確認 「Matera」ここから左へ山を登って行きます
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イトリアの谷の白い街を見てからだと余計にこのマテーラの景色は奇妙に見えます
セピア色の世界遺産の町「マテーラ/Matera」 先ずは宿泊先のオーナー君と待ち合わせ
一般車は一切入る事の出来ない区域 
少し歩く駐車スペースをママが確保しててくれました イタリアなので勿論~路駐です
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一生に一度で良いから見たい!と思っていた「マテーラ」は~ 
長靴の形のイタリア半島の・・・ちょうど「く・る・ぶ・し」にあたる所に位置しています
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世界遺産の町  朝から夜まで感動いっぱいの町の景色が広がります 
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南イタリアの旅 Ostuni・オストゥーニ [イタリア・Italy]

見渡す限りのオリーブ畑が連なる平地の中に威容を見せて現れた~
丘の上にある白い迷宮の町 Ostuni・オストゥーニ
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無数の建築物が立体的に重なり合いながら丘の斜面に密集していて
丘状の地形と建物が一体化  街全体がひとつの巨大な構造物のようになっています
プーリア州には「迷宮の町」が沢山点在しますが
余り情報のないこの町は、私が是非訪れてみたかった所です
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街の起源は中世初期の10世紀ごろに遡ります
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アドリア海を挟んでバルカン半島と対峙している為~
常に、海賊などの外部からの侵略の危険にさらされていたらしく
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この様に丘の上で密集した街の構造になったそうです
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"Piazza Liberta"(リベルタ広場)
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旧市街地の雰囲気の良い通り 交通量は意外に多いです
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イタリア南部のプーリア州は強い日差しに対抗する為、外壁に白い石灰を塗るのが特徴
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おとぎの国の様な真っ白な街並みですが、きちんと人々は生活しています
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スーパーは、岩を削って住居としていた中世時代そのままの住居が使われていました
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街の中は、建物・通路・階段が立体的に交錯する迷宮空間
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イタリア・ヒルタウン(丘の上の町)の典型的な都市構造の町 Ostuni/オストゥーニ
いつまでも写していたい景色がここにはありました 
後ろ髪惹かれながら~次の地へ車を走らせましたが、振り返り見る景色もまた素晴らしい~!
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肥沃なオリーブと葡萄畑の大地が広がるプーリア州から
乾燥したバジリカータ州へ・・・景色や住居の変化を感じながら~
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南イタリアの旅の「地」の拠点となるマテーラへ向かいます
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南イタリアの旅 オリーブと葡萄畑の中を [イタリア・Italy]

アドリア海に面したプーリア州の首都・バーリを出発すると
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私が座っている右助手席から見える景色は、長閑な小麦畑へ変わります
車中からの写真なのでガラスの色が入り込んでいますが~
行く先々で車窓から見える景色が変わって来ますので・・・お楽しみに♪
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ワイン用のブドウ畑 ここ南イタリア・プーリア州のワインは世界一と言われています
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ブドウ畑のハウスの下に広がるのは~アーモンド畑です
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左運転席側には海・アドリア海が見えますが~運転の邪魔になるので・・・
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この辺りは~行っても行っても~~~~オリーブ畑!!
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高速道から一般道へ道を下りると、これまた~オリーブの道・・・
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果てしなく続くオリーブの巨木畑の間を走ります
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これは~一旦停まって、車窓からではなく「生」で撮らなければ~ですよね^^
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まだ実は小さな赤ちゃんの状態です
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綺麗に皆揃って~南イタリアの太陽の方へ顔を向けていました
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地図通り行けばこの先に見えてくるはず・・・
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「あれだ!」「ワァ~!あれだわぁ~~!」
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ガイドブックにも載らない小さな白い町・Ostuni/オストゥーニに到着~!
一度見てみたかったこの町  突如現れた白い町にもう興奮状態のviviちゃん 
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ですが~オストゥーニ散策は来週に・・・^^
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