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南イタリアの旅 Matera/マテラ・サッシ [イタリア・Italy]

1993年から世界遺産として登録されているマテーラの洞窟住宅「Sassi/サッシ」
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荷解きをして、さびし気で奇妙な~色のない旧市街を歩きます
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イタリア南部に位置する町・マテーラ
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グラヴィーナ渓谷の斜面の岩肌を掘って造られたサッシ(岩を意味するイタリア語サッソの複数形)
と呼ばれる洞窟住居群が約3000から4000あり
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何層にも重なって渓谷を埋め尽くす壮観な景色が広がります
最盛期を誇る前の岩山の住居跡には、マテーラの長い歴史が覗えます
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このマテーラの歴史はとても古く、この地に人類が住み着いたのは約7000年前と言われています
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8世紀から13世紀にかけ、イスラム勢力の迫害を逃れたキリスト教徒の修道士たちが
洞窟内に130余りの教会や住居を造り、この地に移り住むようになったそうです
15世紀には地中海交易により繁栄
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その後1663年には、当時所属していたプッリャ州オートランドからバジリカータ州に吸収され
同時に州都となり、最盛期を迎えます 
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1806年に州都がポテンツァに移動し、行政機能が失われると・・・町は徐々に衰退
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人口の増加による住居の不足もあって、多くの貧しい人々は家畜とともに暮らすのを余儀なくされ
衛生面の悪化による死亡者が多発するほど深刻なものでした
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この状況を見かねた政府は、1954年に法整備となる特別法を出し
都市調整計画に基づいて建設された新市街地へ住民を強制的に移住させました
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結果、サッシ地区は無人の廃墟と化し、政府が保有する地区となった時期が有りました
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打ち捨てられ廃墟と化し、一時期は南イタリアの恥部とも言われたこの町
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1970年代以降は建築学的な価値が認められ、さらには世界遺産にもなったことで一転
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ふたたび~住居・レストラン・ホテルとしても再活用されています
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サッシの広がる旧市街には
北側の「サッソ・バリサーノ地区 Sasso Barisano」
「サッソ・カヴェオーゾ地区 Sasso Caveoso」の2つがあり
その中間を位置付けをする様に~13世紀に建造されたドゥオーモがあります
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こうした歴史背景を持つサッシ地区
サッシの文化的・芸術的な価値が見直され
1993年の世界遺産への登録を契機にサッシの保存・再開発が進んでいます
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キリスト教徒が創り上げたサッシの奇観、地形に調和した居住環境
荒廃に耐え、あの頃に馳せる思いを持つ町
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私、全く方向音痴ではないのですが・・・
この町、一人では真面目・マジ・に迷子になります!
ホテル到着後「写真撮って来るから休んでててね~♪」と、元気良~く独り部屋を出たものの~
哀しい&悔しい・・ナント7分後に部屋へ戻って来てしまいました
「どうした????」「だって無理なんだもん[もうやだ~(悲しい顔)]
迷路・迷宮、渡辺真知子の「迷い道」の次元ではない、クネクネ&同じ景観の灰色の町 
でもね、石段を上り下る度に当時の人々の思いが伝わって来るこの景色は~
やっぱりviviちゃんが南イタリアで一番訪れたかった場所[黒ハート] 
涙溢れる感動&迷宮(一人では絶対に歩けない)の景色は~まだまだ続きます^^
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バラに囲まれて [happy]

宮城県のバラの見ごろは例年6月頃
<聖火>
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でもね、今年は早いですよ~我が家の薔薇も満開ですが
<サプライズ>
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こちらは「バラ祭り2018」
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「せんだい農業園芸センターみどりの杜」で26日から行われています
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入り口付近から~もう花の香りが体を包みます
正体は薔薇ではなく^^このパンジーたちでした
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約200種1,200株のバラが咲き乱れ、優雅な香りに包まれるバラ園
<エデンローズ>
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<チャールストン>
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<パスカリ>
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<ダブルデライト>
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バラもいっぱ~いですが~ワンコもいっぱいで嬉しい~♪
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そして~カメラマン?ブロガーさん?もいっぱ~い 
何だか皆さん同じ格好で~花たちとはまた別な一種独特の匂い[ふらふら]
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気を取り直して^^~引き続きバラの鑑賞を
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<ブルー・バリュー>
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<万葉>
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<エーデルワイス>
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ボーダー君達にとって一番美味しい蜜は<ハマナス>みたい
殆どのミツバチがハマナスに群がっていました 
ハマナスの蜂蜜を買おう!美味しいに違いない
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ハウスでは今だけ限定の「バラソフト」を販売
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バラの香りほのかな美味しいソフトクリームでした
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バラだけではなく、きちんと手を掛けられた花々が、歩く道々に咲いています
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1900年に伊達家15代当主・邦宗が開園した「養種園」が前身の「せんだい農業園芸センター」
私達の年代の人は「養種園」と呼ばれ、子どもの頃数回「遠足」に出掛けました
いたずら坊主のたっちゃんが噴水に落ちた事、今でも鮮明に覚えています 
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花の見頃に合わせ、1956年から続く農業園芸センターの「バラ祭り」
1200本のバラが華やかで美しく優雅に咲き誇る姿、優美な香りに魅了された一日
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自分の中の美しいものと共振する「バラ」や「花」たちは、心を浄化してくれますね
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メロンパン専門店・Melon de melon [gurmet sweets&bread]

今日明日は~南イタリアお休み編です^^

仲良しと山形へ「お蕎麦を食べに行こ~う♪」と車を走らせていると~
東北大学病院前に何やら行列~~~!!
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「メロンパン」の専門店?? これは~買ってみないとね^^
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色々な種類のメロンパンがありま~す 
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10分ほど並びましたが、並んでいる間も~バターの良い香り~
「物を買う」一番の理由は「広告」と言われていますが・・・
私達には「香り&匂い」かも^^
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これだけ種類豊富だと~迷っちゃう~
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取り敢えずプレーンは食べてみないと・・・
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車中がバターの良い香り~になってしまい
我慢しきれず・・・山形到着前に車内でお友達と試食^^
プレーンメロンパン:190円 フワフワで一気に食べてしまったので写真無し・・・
外側はサクサクなのに~中はフワフワ~~とっても軽~い♪
ブリオッシュタイプのパン生地に、アーモンドパウダーを加えたビス生地を使っているそうです
チョコチップメロンパン:210円
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プレーンと同じフワフワのパン生地に、チョコチップ入りのビスケット生地をトッピング
チョコチップ入り?と思う程~チョコはあっさりとした存在
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紅茶メロンパン:210円
ダージリン茶葉入りのビスケット生地をかぶせたメロンパン
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アップルパイ:280円
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半月型のパイに、りんごのフィリングを包み込み素晴らしい香りの本格的なパイ
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生地は思っていたほどサクサク感はありません
何しろ~甘くない!りんご本来の甘さのフィリングと良質なバターの香り・・・
メロンパンにもパイにもバターはヨーロッパ産発酵バターを使っているそうです
クロワッサンも売られていました
凄く感動~~~!と言う程では有りませんが・・・それなりに美味しい^^
私とお友達的には、アップルパイが一番でした
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このお店、北海道以外の日本全国に店舗を増やしているようで
北海道は「夕張メロン」があるからかしら? 

メロン・ドゥ・メロン 仙台大学病院前店パン / 北四番丁駅勾当台公園駅

昼総合点★★☆☆☆ 2.9


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南イタリアの旅 マテーラ/Matera [イタリア・Italy]

オーナーさんに案内され宿へ向かいます  すでに~セピア色の景色・・・
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下り&上りの坂道は凸凹石の階段・・・
やはり~いつもより小さいサイズのトランクでやって来てよかった~到着!
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家1軒丸ごと貸し切りのここ・マテーラは5泊 
どうしても~~この家に泊まりたくて1月から予約をしていました
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今回の旅で私が一番訪れたかった、このマテーラ/Materaの洞窟住宅「サッシ/Sassi」
キッチンには食べきれないほどのフルーツやコーヒー&パン、グラノーラ、ヨーグルト等々
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飲み物等も置かれていて、調理をしながらバカンスを過ごせます
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ベッドルームは二つ リビングにはソーファーベッドもあるので~
家族でも、友達とのシェアでも悠々・5~6人は過ごす事が出来ます
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オーナーさんがお父さんから譲り受けたと言う・・・100年物の~ご自慢のベッド
いびきが五月蠅い際には、こちらへ移動していただく我が家のシステム
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バスルームも綺麗に整えられ、文句なしの一軒家です
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お部屋やwelcomeの備えも大満足ですが~何しろここを選んだ理由・・・それは~
部屋からのこの眺め! マテーラの町を見下ろせる特等席!
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風車が邪魔ですが、街中は同じ色の迷宮・・・
この目印が無いと、真面目に戻って来れませんでした
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ドォーモ(カテドラーネ)の鐘の音が到着時から聞こえてきます
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バジリカータ州・プーリア州を回る為の拠点地とした・マテーラ
鐘の音と、鳥のさえずり、巣作りのツバメたちに知らされる朝 オレンジ色
写真だけでは伝えきれない、死ぬまで一度は見たい景色が広がる感動のマテーラ
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ここから数日続きます^^
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南イタリアの旅 セピア色の町へ [イタリア・Italy]

プーリア州よりも内陸のお隣りの州、バジリカータ州に向かい走ると~
いかにも南イタリアの田舎の景色・・・と言った風景が窓の外を流れます
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オリーブ畑の間にポコポコと現れる「とんがり帽子の家」
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「僕の家見に来たの~?」
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このとんがり帽子の家は「トゥルッリ」
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石造りの家は今でもそのまま使われています
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何やら~ここの地域へツアーで訪れた事のある爺様
アルベロ!アルベロ!」と先週から騒いでいますが~
このアルベロベッロのトゥルッリが並ぶ景色・歴史は後日にね[わーい(嬉しい顔)]
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15時半・・・そろそろ~拠点とする宿へ向かわないと!
標識通りに「マテーラ」へ向かいます
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沢山の風力発電のプロペラがのんびりと動く・・・イトリアの谷
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雲の割れ目から覗く青い空
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農業の盛んなこの地 一面の小麦畑~美味しいピッザの生地になるんですね~
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急に景色がごつごつとした岩山に変わって来ました
肥沃な大地が広がるプーリア州に対し、このバジリカータ州は面積も小さく
乾燥した大地が続いているので、わずかな距離ですがこのような景色の違いが生まれています
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標識を確認 「Matera」ここから左へ山を登って行きます
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イトリアの谷の白い街を見てからだと余計にこのマテーラの景色は奇妙に見えます
セピア色の世界遺産の町「マテーラ/Matera」 先ずは宿泊先のオーナー君と待ち合わせ
一般車は一切入る事の出来ない区域 
少し歩く駐車スペースをママが確保しててくれました イタリアなので勿論~路駐です
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一生に一度で良いから見たい!と思っていた「マテーラ」は~ 
長靴の形のイタリア半島の・・・ちょうど「く・る・ぶ・し」にあたる所に位置しています
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世界遺産の町  朝から夜まで感動いっぱいの町の景色が広がります 
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