So-net無料ブログ作成

八戸 ヒラメ丼 [Japan]

東北の夏の祭り「青森ねぶた祭」に出掛けた際のグルメです

人生初の青森県八戸(はちのへ)
IMG_3455.JPG
「八戸市」は下北半島の付け根部分にあり太平洋に面しています
日本でも有数の漁港があることでも知られています
IMG_3456.JPG
因みに、岩手県と青森県に一から九までの「へ」漢字で書くと「戸」
一戸、二戸、三戸・・・が存在していました 四だけが存在しないそうです
IMG_3469.JPG
そんな八戸の奥 田舎町・陸奥湊駅そばに、青森県食べログランキング2位の食堂がある!
しかも~全国でもトップ5000に入る食堂!? 「みなと食堂
IMG_3454.JPG
以前、何方かのブログで拝見して「食べたい!」と思っていたヒラメ丼の有名店
IMG_3482.JPG
やっぱり・・・かなりの人気店です 行列は当たり前!と聞いていましたが~凄い!
2時間待ちでした ウェイティングシートに名前と電話番号を記し、順番迄近くを散策する事に
ようやく順番がやって来て~入店
20190803_132152.jpg
メニューは色々と壁に貼られてありますが
何せこのお店、朝6時から営業だそうで・・・しかも朝から行列!
IMG_3479.JPG
既に売り切れの物もありました
IMG_3480.JPG
でも、一番有名な「ヒラメ漬け丼」は売り切れていませんでしたよ~
IMG_3481.JPG
「ヒラメ漬丼」 1000円
「漁師が船上でヒラメをさばいて、玉子の黄身をまぜて食べる」事からヒントを得て作られた食
IMG_3487.JPG
キラキラと輝く卵の黄身とワサビを、美しく並べられたヒラメの身に混ぜて・・・
20190803_133602.jpg
漁師さんから直接仕入れた30cmほどの大きなヒラメを前日に捌き
一晩寝かせ身を熟成させることで、ヒラメの旨みが増すそうです
「はい!その通り!」見た目&味も麗しく~とても美味しいです
「生ウニ・単品」 1850円
20190803_133037.jpg
こうなると~ビールがいただきたくなります^^
臭みがなく、トロ甘~いウニ 涙が出るほど最高です
IMG_3484.JPG
「漁師の漬丼」 1850円
IMG_3485.JPG
カニ・ホタテ・イカ・カジキマグロ・マグロ・タコ・サーモン・・・
とにかくてんこ盛りのお刺身たち このお値段も信じられない!
20190803_133400.jpg
ここまで美味しい海鮮丼は今まで食べた事がありません
何しろ~この秘伝のタレが絶品!
小鉢の長芋の短冊 この長芋も青森県の名物です
20190803_133426.jpg
半分を丼にかけてお魚と一緒にいただきました
お椀
IMG_3488.JPG
当初は市場で働く人、遠洋航海で立ち寄る漁師さん達がお客様だったそうです
そんな客人達から「魚は捌きたてより、寝かせたほうが旨い」と聞き~
誕生したのが「ヒラメ漬丼」
今や漁師さんも易々と立ち寄れない程の行列が出来る人気店
20190803_131803.jpg
この「漬丼」を食べるためにだけに~八戸まで来る価値がある「丼」でした^^
朝6時~午後2時までの営業ですが、12時半頃には売り切れてしまいま~す
早起きは三文の徳!これ如何に^^

みなと食堂海鮮丼 / 陸奥湊駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


nice!(92)  コメント(9) 
共通テーマ:blog

東北の夏祭り「静」仙台七夕 [Japan]

北から下りてきた東北夏祭り 
仙台七夕祭り」も例年通り6日~開催されています
青森の「ねぶた祭り」の「」と違って、ここちらは「
IMG_3634.JPG
静かに・・・夏風にそよぐ和紙飾り
IMG_3648.JPG
市内・アーケード街の七夕飾りは今年も豪華絢爛です
IMG_3646.JPG
IMG_3635.JPG
独眼竜・伊達政宗公が広めたとされる「仙台七夕祭り」
日本古来の星祭りの優雅さと、飾りの豪華絢爛さを併せ持つお祭りです
IMG_3644.JPG
伊達政宗公は、華奢・風流を好んだとされ、派手で華美な七夕の飾り物は
政宗公の気風が受け継がれてます
IMG_3640.JPG
伊達男だけに~浴衣を着てそぞろ歩く女性の姿もお好きだったようですよ^^
IMG_3647.JPG
大小3,000本以上の七夕飾りが街中を華やかに彩ります
20190806_163018.jpg
七夕まつりは本来、旧暦7月7日の行事として全国各地に広まっています
IMG_3639.JPG
「仙台七夕祭り」は、新暦に1ヵ月を足した暦の中暦を用いているため
現在の8月6日から8日に開催されています 仙台人にとって七夕とは、7月ではなくこの時期
緑の色を深める仙台の8月に、青葉の街中が七夕一色になります
IMG_3649.JPG
京の友禅千代紙や江戸千代紙で作られている物
IMG_3650.JPG
IMG_3636.JPG
仙台市内の小学校生徒たちが作り出した大きな飾り
20190806_165411.jpg
毎年見る人に感動を与えてくれる、私も楽しみな「お飾り」の一つです
下に潜って見上げると、一つ一つの折り鶴から子ども達の思いがジ~~ンと伝わってきます
真面目に元気になれる! これぞ!1年一度の仙台のパワースポットなのかも^^
IMG_3675.JPG
仙台の七夕飾りにはそれぞれ「願い」が込められています
短冊には学問向上、折り鶴には長寿・・・等々
IMG_3658.JPG
仙台駅から約700mのアーケード街
趣向を凝らした絢爛な七夕飾りは、完成まで半年もの歳月を費やす物もあります
IMG_3657.JPG
IMG_3661.JPG
昔から「仙台七夕」と言えば~この「仕掛け物」
老舗のお茶屋さんが、従業員総出でお茶箱の上で人形を動かし寸劇を行っていました
IMG_3660.JPG
震災と共になくなってしまうかと~地元人は心配しましたが
様々な人の手によってこうして残されている事、とても嬉しいです 
子供の頃はこの人形劇がとても怖かったんです[もうやだ~(悲しい顔)]
決まって母手作りの浴衣を着せられ、母・妹と歩いた仙台七夕 
涼しくなる夕刻の頬撫でる風 浴衣姿の幼い姉妹を見て・・・何だか思い出しました
IMG_3682.JPG
仕事を終えた父、叔父一家と合流し~中華をいただくのが「七夕祭り」の恒例行事でした
IMG_3669.JPG 
大きなくすだま、風にそよぐ長い吹流し
IMG_3665.JPG
頬をなでる吹き流しは、妹と手をつないで歩いたあの頃に時を誘ってくれます
IMG_3664.JPG
杜の都の歴史ある色彩豊かな七夕飾り
IMG_3668.JPG
400年以上にわたり伝わる「仙台七夕祭り」 
幼い頃~青春~現在 沢山の思い出が重なる、静かで煌びやかなお祭りは今日が最終日です
nice!(91)  コメント(18) 
共通テーマ:blog

東北の夏祭り「動」青森ねぶた [Japan]

東北の夏は短く、8月半ばのお盆を過ぎれば・・・もう秋風を感じるほどです
その短い夏の彩「東北夏祭り」は、北から順に~重なりながら降りてきます
第1弾「青森ねぶた祭」が8月2日、猛暑の中で開幕しました
IMG_3493.JPG
海を渡れば北海道 日本列島北端にある「ねぶたの家 ワ・ラッセ
そこから、青森の夏を待ちわび出向する瞬間の「ねぶた」達を今年は撮る事が出来ました
IMG_3509.JPG
様々な企業等が投じて行われている「ねぶた祭り」 
青森線就航のJALは毎年参加です 汗を拭くCAの姿も見れます^^
IMG_3508.JPG
晴れ女襲来だけに?私達が訪れた3日・午後は35.5度と、青森市もこの夏最高を記録 
まだ日中の暑さ残る午後7時「ドーン」という花火の音で祭りが始りました
IMG_3551.JPG
この夏を待ちわびたかのように一斉に騒ぎ出すお囃子「ラッセラー~ラッセラー」
大型ねぶた約30台が街中を運行します
IMG_3511.JPG
IMG_3515.JPG
IMG_3523.JPG
沿道を埋めた見物客と、お囃子を奏でる人達の一体となった祭り
IMG_3528.JPG
IMG_3535.JPG
IMG_3543.JPG
子ども達の一生懸命な姿には~viviちゃん、思わず駆け寄って抱き締めちゃいます^^
IMG_3516.JPG
IMG_3518.JPG
ビール・名産の海鮮  嬉しいカンパイ~!と共に祭りを楽しみます
IMG_3497.JPG
鈴を身に着けた「跳ね人」が落とす鈴を拾うと幸せになれると言う云われがあります
IMG_3547.JPG

跳ね人や歩く人から「はい!どうぞ!」と、いただいた鈴 今年は山盛りです!
IMG_3552.JPG
「幸せ」沢山いただきました^^
「有り難う!あなた達も幸せになってね!」
IMG_3553.JPG
道路・片道2車線、計4車線を目一杯に使い~大人約20人がかりで動かしています

前&後ろに傾けたり、くるくると回ってみせたり・・・大迫力な動きは迫力満点!
IMG_3561.JPG
今年は、台湾・エバー航空の「青森⇔台北」を結ぶ定期便就航を記念して台湾のランタンも登場
IMG_3557.JPG
ですが~有名な「ねぶた料金」
この時期の青森市内のホテルは通常の約6倍の料金にはね上がります 
それでも~市内全ホテルが満室です 何せ1年前から8/2~8/7の予約が入れられているそうです
IMG_3569.JPG
「歌舞伎」「JAPAN」「日本」的な要素に惹かれ、海外からも沢山の観光客が訪れる「ねぶた」
今や、世界に誇る「日本の火祭り」として海外にも遠征する祭りとなりました
IMG_3566.JPG
「ねぶた祭り」は七夕様の灯籠流しの変形であろうと言われてます
IMG_3562.JPG
角型灯籠が幕末にかけて「人形ねぶた」となった様で
伝統的なものが持つ素晴らしさを守る日本人の思いが集結し「形」となった訳ですね
IMG_3514.JPG
毎年同日の8月2日~7日の日程で開催され、300万人を超える人出の「ねぶた祭」
最終日の7日は昼間に運行、夜には海上に運ばれ~お祭りにさよならを告げます
IMG_3572.JPG
東北の祭りは北から南へ 仙台にも下りてきています^^
nice!(94)  コメント(14) 
共通テーマ:blog

芭蕉の紅花 [Japan]

避寒&この時期最高のマンゴーを味わう為の「台北」から戻りました[飛行機]
20190713_173831.jpg
毎日38度超えの楽しい熱帯記事は後ほど^^

東北の梅雨と言えば「さくらんぼ」
さくらんぼの授粉には、ミツバチ君の存在・活躍が欠かせません
そのミツバチ君たちは~今年も一生懸命頑張ってくれたそうです
実を結ぶ為に「さくらんぼ」は一品種だけでは交配しないという特性があります
IMG_3447.JPG
山形のさくらんぼ農園さんには~
主力の「佐藤錦」と別に1割~2割の受粉樹(別の品種)が植えられています
そうする事によって、着果(実の着き)はお互いの品種とも良くなるそうです
が・・・農園&ミツバチ君の努力と愛情にもかかわらず、今年は例年になく不作
IMG_3418.JPG
春先に雹が降り続いたこと、その後の強風により実と実が擦れ合ったこと
等の影響だそうで今年の「佐藤錦」の姿は見るも無残 でした
毎年伺う農園さんも、今年は摘み取りをさせていませんでした
一年一度、大&大好物の佐藤錦を妊婦腹になるほど食べるのが楽しみだった私
「あぁ~この世の終わり」と思う程~ガックシ~~哀しい[もうやだ~(悲しい顔)]
ですが~梅雨時のこの時期 山形の沿道に「紅」の彩を飾るものがもう一つ・紅花 
20190707_132710.jpg
松尾芭蕉が元禄2年(1689年)の7月13日に天童の地を訪れ
まゆはきを俤(おもかげ)にして紅粉の花」「行く末は誰が肌ふれん紅の花
と、詠んでいる紅花が、山形を彩っています
IMG_3420-5e984.jpg
「さくらんぼ」を泣く泣く諦め「東根」から「天童」の紅花畑へ
IMG_3419.JPG
「さくらんぼ」がダメだからと言って、そのまま帰るわけにはいきません それがviviちゃん^^
IMG_3434.JPG
約7万本の紅花が満開を迎えた7月7日 山形では「紅花まつり」が行われていました
IMG_3421.JPG
原産地・エジプトナイル川中流域~シルクロードを辿り
6世紀ごろに日本に伝わったといわれている紅花
IMG_3430.JPG
山形で栽培が盛んになったのは15世紀半ばごろから
江戸初期には質・量とも日本一の紅花産地として栄えました
IMG_3435.JPG
紅花染料は大変高価で「紅一匁(もんめ)金一匁」といわれたほど
最上川舟運によって山形と京・大阪が結びつき
京都の舞妓・芸子さんも、山形の紅花の紅を好んだため
多くの紅花商人たちが活躍、巨万の富を築いた豪商も現れたそうです
[右斜め下]こちらは、突然変異から生まれた白紅花
IMG_3442.JPG
明治に入ると化学染料の台頭によって生産は衰退しましたが
戦後その保存と復興が図られ、のちに山形県花・山形市花として制定されました
IMG_3423.JPG
IMG_3436.JPG
紅花で染めた将棋の駒 将棋の駒の生産量は山形・天童が日本一です
IMG_3422.JPG
紅花のリップクリーム作りを体験してみました
蜜蝋
IMG_3425.JPG
グレープシードオイル
IMG_3439.JPG
紅花を乾燥させ粉末にしたものを混ぜ湯煎して溶かします
IMG_3428.JPG
数分で液状になったものを口紅型の容器に移し
IMG_3429.JPG
しっかり固まるまで又数分待ちます
IMG_3437.JPG
貴重な紅花を使ったリップクリーム 使った翌日は目覚めた瞬間から紅ささずとも潤う赤い唇
IMG_3438.JPG 
サフラワーと呼ばれる紅花 
どうせならそのオイルを使ってリップクリームを作れば~
「made in紅花」のリップクリームが出来たのに・・・と思ってしまったので
後日、我が家で実験してみる事にします
IMG_3440.JPG
キク科の植物・紅花
唇・頬、女性が恥じらう為の「彩」を演出するこの花は黄色の花びら部分だけが使われるそうです
IMG_3445.JPG
紅花:末摘花(すえつむはな) 呉の藍(くれのあい) とも呼ばれています
nice!(93)  コメント(14) 
共通テーマ:blog

深山/しんざん [Japan]

仙台市から国道4号線を南下した、太平洋に面した福島県との境に山元町
このあたりは宮城の湘南とも言われ
冬場でも特に温暖な気候で、イチゴやリンゴの特産地になっています
深山山麓少年の森「菱沼の郷」
DSC05244.JPG
車生活の私 近くのスーパーへも、目の前の銀行へも車でビュ~ン!
なので・・・主人に無理矢理ウォーキング?に連れ出されました
新緑を感じながらの森林浴なら嬉しい連れ出し♪ でも・・・
DSC05248.JPG
ここ・・・もしかしたら「山」? と言う事は~登る? 
DSC05249.JPG
阿武隈山地の北部に位置し、角田・かくだ市と山元・やまもと町に跨る
標高287mの深山・しんざん  若木と森の良い香りがします
DSC05253.JPG
太平洋からの温暖な空気と、蔵王連峰からの冷涼な空気が交わる「深山」
多くの山野草に出会えます
DSC05252.JPG
DSC05299.JPG
DSC05254.JPG
はぁ~天使が舞い降りてきそう~
DSC05256.JPG
DSC05255.JPG
DSC05275.JPG
「峰の清水」があり、湧水が注いでいます
DSC05266.JPG
良い空気と良い気が流れる山を歩くと、邪念が吸い取られる?^^気がします
DSC05268.JPG
ここから山頂の尾根道に向かって「鹿落ち坂」を登ります
DSC05269.JPG
東地区斜面は麓の方がスギ、中腹から山頂にかけてはアカマツの植林地
経済的に利用されています
DSC05270.JPG
疲れて・・・き・ま・し・た この看板・・・いるのね~いるなら是非とも会いたい
DSC05247.JPG
いつも皆様に言われる「山を舐めた格好」ですが~ 
山の為の服装は持ってないし、山登りも嫌いです[もうやだ~(悲しい顔)]
16-06-13-21-16-03-750_deco.jpg
花撮りしながら、のんび~~りマイペースで登ります
DSC05284.JPG
DSC05277.JPG
蛇苺が有ると言う事は「ヘビもいる~~~!」
DSC05282.JPG
ペチャクチャうるさい登山者も、とうとう頂上へ到着~!
ワァオ! 山頂は東側が180度パノラマになっています 
登って来た時の汗も消えてしまうほど涼し~~い
山元町とその向こうに開ける太平洋
DSC05289.JPG
波打ち寄せる海岸の幅は広くなったまま 以前はここに沢山の家々が建っていました
DSC05287.JPG
蔵王は雲の中
DSC05292.JPG
af3843ab82eebb73ca9873f87d9233ef.jpg
深山自然観察路として整備された登山コースは、多彩で標識も多く
要所には東屋、テーブル、ベンチなどの休憩設備があるので
子どもも安心して登山を楽しめます が、普段運動不足の50代にはキ・ツ・イです
DSC05291.JPG
初夏の山歩き・大人のトレッキングにはこの時期はとても良い季節です
そして~viviトレッキングやウォーキングには~次への目的がある!
じゃなきゃ~歩きません^^登りません^^ 
nice!(93)  コメント(14) 
共通テーマ:blog

小野小町の故郷 [Japan]

秋田新幹線「スーパーこまち」  お米のブランド「あきたこまち
秋田の象徴として「こまち」が使われる訳・・・ご存知ですか?
IMG_0269.JPG
平安時代の女流歌人・小野小町は1200年程昔秋田県湯沢市に生まれました
IMG_0275.JPG
百人一首でも有名な小野小町はとても美しい娘で、13歳にして都へのぼり
都の風習や教養を身につけ、その後20年宮中に仕えたそうです
IMG_0270.JPG
容姿の美しさと優れた才能から「多くの女宮中並ぶものなし」と言われていましたが
色々人には言えない・・・辛い事もあったのでしょうね  
故郷恋しさに、36歳の時に小野の里(湯沢市小野)に帰郷
IMG_0273.JPG
数々の逸話や伝説を残し、92歳で世を去ったと言われています
その時代にしてはかなりの長生きですよね 
やっぱり~人間は己の思うように、ストレスなく生きた方が長生きできるのでしょうね
IMG_0258.JPG
秋田県湯沢市では毎年6月の第2日曜日とその前日の2日間
平安時代に活躍した小野小町を偲んで「小町まつり」が開催されています
01.jpg
「まつり」は祝詞奉上に始まり、巫女舞で神前を清め
市内から選び抜かれた七人の小町娘が登場し、小野小町が作った和歌を朗詠し奉納します
20190609_143830.jpg
市女笠(いちめがさ)の衣装に身を包んだ小町娘がそろりそろり~と通る姿に
平安時代の雅な世界を体感できます

写真撮影会も行われていました  バズーカ砲を持ったおじさん軍団
「6人と一緒に並んでくださいよ~!」等と煽てられ~木に登ったサルのviviちゃん
20190609_145318.jpg
絶世の美女としての多くの逸話を持ち
その歌が、古今和歌集や小倉百人一首に撰ばれ活躍した女流歌人・小野小町
IMG_0274.JPG
華やかであり、哀しい小町の生涯を終えた地も~ここ秋田県湯沢市です
IMG_0276.JPG
一面の田園の広がる秋田県桐木田には、小野小町の産湯に使ったとされる井戸が
「桐木田の井戸」として今でも残されています
IMG_0279.JPG
まつりが行われる「小町の郷公園」に造られたレプリカの「桐木田の井戸」
IMG_0280.JPG
小町まつりの開催日は、古くから芍薬の花香る六月第二日曜日
IMG_0282.JPG
湯沢市には「深草少将(ふかくさのしょうしょう)の百夜通い」という伝承が残されています
IMG_0281.JPG
小町に想いを寄せていた深草少将は都を去った小野小町を追いますが
「百夜連続で私の元に芍薬を1株ずつ植えて、百株になったら想いに応える」
という条件を出されました
IMG_0278.JPG
こうして深草少将の百夜通いがはじまったのですが・・・
この伝承にちなみ「小町まつり」は芍薬の咲く6月中旬に毎年行われています
IMG_0256.JPG
この地に咲く芍薬の美しさと小町伝説は~後ほど・・・
IMG_0286.JPG
ウソの様なタイミングで、小町まつりから戻った家に届けられた「小野小町」の扇子
IMG_0287.JPG
以心伝心とはこれ如何に・・・ブログで仲良しのまりっぺちゃんからの京土産でした
20190609_181303.jpg
手すきの和紙
IMG_0285.JPG
和紙の紙皿
IMG_0283.JPG
IMG_0284.JPG
小野小町を偲びながら家路に就くと~小野小町が家に着いていた!と言う驚きのプレゼント
まりっぺちゃ~ん!想いは重なりいつも心に届いてま~す 有り難う~!

今日から数日、虫博士の所(東京)にいます コメントのお返し遅れるかもしれませんが・・・宜しくお願いしま~す 
nice!(98)  コメント(12) 
共通テーマ:blog

楢下宿の春 [Japan]

雪の壁を通る「蔵王エコーライン」はGWから開通になります
IMG_9915.JPG
宮城と山形を結ぶ峠は、関山や笹谷など・・・様々ありますが
上山奥にある「金山峠」は標高が低く、使いやすかったようで
「楢下宿・ならげしゅく」は宿場町として栄えました
IMG_9940.JPG
羽州街道の宿場町
江戸時代には参勤交代や出羽三山詣で賑わいをみせた楢下宿
IMG_9921.JPG
宿場町というと、数百軒が立ち並ぶ大きな集落が一般的ですが
楢下は60~80軒の小規模な集落
IMG_9939.JPG
その中に23軒の旅籠屋をはじめ、大名や役人などが宿泊する「本陣」や
その予備の「脇本陣」幕府や領主のおふれを通達する「高札場」等があり
大変賑わいを見せていたようです
IMG_9917.JPG
茅葺屋根の古民家や、石造の眼鏡橋など街道の歴史を感じさせる景観が今も見る事が出来ます
街が栄えれば人も栄え、女児には山形特産の紅花と京人形が交換され
この地にも沢山の素晴らしい雛人形が残っています
IMG_9920.JPG
IMG_9922.JPG
IMG_9923.JPG
IMG_9924.JPG
IMG_9925.JPG
IMG_9926.JPG
重寒さ厳しいこの地でも越冬する手段を得られた蔵
IMG_9927.JPG
IMG_9937.JPG
IMG_9928.JPG
2階へ上がる階段
IMG_9931.JPG
IMG_9932.JPG
宮城県七ヶ宿から金山峠を越え、上山にぬける羽州街道の宿場町の楢下宿
IMG_9930.JPG
江戸時代の参勤交代の際には「新庄藩」や「庄内藩」「秋田佐竹藩」
遠くは「津軽藩」など、日本海側の十三藩がこの宿場町を利用したといわれています
IMG_9935.JPG
金糸で刺繍が施された、見事な着物や下駄
IMG_9936.JPG
集落の中心を流れる金山川には、通称「眼鏡橋」と呼ばれる石造りの橋が
明治時代の山形県令・三島通庸の命でかけられ、今でも現役で使われています
IMG_9934.JPG
IMG_9941.JPG
観光目的で意図的に整備された街並みではなく
築200年を超える建物が日常生活の中にごく自然に残された街並みの「楢下宿」
ナビを使っても中々辿り着けない場所にある、山形の貴重な町です
IMG_9938.JPG
nice!(100)  コメント(12) 
共通テーマ:blog

元町案内人 [Japan]

横浜・中華街での夕食 氷川丸を眺めながら~ブログチェック
横浜ならではの横 濱男さんへコメントを入れ~いつものvivi体操後~爆睡[眠い(睡眠)]
20190214_092546.jpg
目覚めと同時にこの眺め はぁ~美しい[ぴかぴか(新しい)]
line_1550105833192.jpg
旅行客ならではの「あれも&これも~行かねば!やらねば!」の横浜の朝
20190214_092629.jpg
まずは「元町」へGO~!
20190214_112930.jpg
私の第一の目的は「ユニオン」 お買い物に夢中で写真は一切ありませ~ん[手(チョキ)]
私にとって欠かせない存在の「もとまちユニオン」
因みにこの日は、米倉涼子がお買い物に来ていてバッタリ!でした^^  
この辺りを見た事&経験ない虫博士を夢前案内し、先ずは坂を上り~外人墓地へ
20190214_130710.jpg
山手十番館
20190214_130917.jpg
北原さんのお店・トーイズクラブ この日は不在でした
20190214_131413.jpg
港の見える丘公園から
20190214_132727.jpg
20190214_092611.jpg
ミッション完了!する為に向かうのは~
父の大好きな「ラムボール」のお店「喜久屋
20190214_135713.jpg
お土産用の「ラムボール」を買いながらショーケースを眺めていると~
20190214_134906.jpg
あれもこれも食べたくなるケーキがいっぱい! しかも、お値段:冗談の様に手頃[左斜め下]
20190214_134909.jpg
紅玉りんご
20190214_135323.jpg
モカロール
20190214_135330.jpg
レモンティーで一休み 横浜は山坂なので疲れます[ふらふら]
20190214_135702.jpg
1924年、喜久家が創業したのは横浜に居留地の名残りのあった時代
当時の元町通りは多くのムシューやジェントルマン達で賑わっていたのでしょう
20190214_135708.jpg
スイス婦人がレシピを持ち込み
ケーキ職人の喜久家先代にケーキを焼いて欲しいと依頼 
素晴しいケーキのできが~山手で評判になり
喜久家はどこの店よりも早く、ヨーロッパケーキを作れる日本の先駆者となったそうです
20190330_134851.jpg
幼い頃から何方かのお土産で、いつも家の冷蔵庫にあったラムボール 
父はウヰスキー&ラムボールを食べるのが好みで~結果・・・糖尿病です^^
家に帰って~家族で美味しくいただきました 
ラムなのにワインに合うんですよね~♪
20190330_134934.jpg
ラムとレーズンの味が喉から胸~胃へ、ジ~~~~ンとくる、ずっと変わらない味
ドッシリと重いラムボールの歴史=日本の歴史 横浜では絶対に欠かせないお土産です
因みに今日は虫博士の3度目の入学式 3度目なので~親は出席しません^^
孤高な道を歩む彼の第2外国語は日本語 第3外国語は中国語を選択した平成生まれの「令和」君
私達の時代、第3外国語にドイツ語orフランス語を選択しましたが~時代は変わりましたね

喜久家洋菓子舗ケーキ / 元町・中華街駅石川町駅日本大通り駅

昼総合点★★★☆☆ 3.5


nice!(84)  コメント(13) 
共通テーマ:blog

松本 町歩き・大正ロマンの上土通り [Japan]

松本城周辺  大正時代の雰囲気を今に残す「上土通り
松本城の東側 東門前の馬出し廊の堀の土を上げたところから町名となったそうです
a3a4ac5b613af7eaae3e26c4cfe339a0-e1490072802484.jpg
このあたりは上土町と呼ばれていたと伝えられます
e1f71ba09c7a502295df043dd61059cb-e1490072765991.jpg
明治末期以降、松本市民の庶民文化の先端を行く「ハイカラな街」として栄え
一時期は商店街として発展してきた歴史があります
IMG_9164.JPG
女鳥羽川にかかる「ひとつはし」を渡ると目の前に見えてくる「セラミカ
d70619c8c47b0b1e28cd2345d94c6efe-e1490073530260.jpg
松本市旧市役所跡を「松本市営上土団地」として「大正ロマン」風に整備
c40069675f3ed1765689988b23b52e43-e1490073037129.jpg
こちらは1913年(大正2年)に建てられた松本市旧市役所の写真です
kyuusityousya.jpg
跡地に建てられました。
現在は国内隋一のポーランド陶器店になっています
女鳥羽川にかかる橋「ひとつはし」を渡った先から約240m
3050dc160cd7ff2e43518fa77ab0fbd3-e1490072975464.jpg
徒歩3分ほどの長さの通りですが、一気に大正時代へタイムスリップしたかのよう
c8c1c437ccbf84eb174bdaea3459119d-e1490072880790.jpg
そして~気になったのが・・・街中に「銭湯」が沢山ある事
「塩井の湯」さんも大正時代に建てられたというレトロな外観
IMG_9246.JPG
明治時代に源泉が発見され、地域の人々の要請を受けて銭湯を開業したそうです
源泉は、「源智の井戸」とともに名水100選にも選ばれています
良い水が湧く地には産婦人科も多いですね
IMG_9157.JPG
dbdea409e142d1b4a51c174694b2b635-e1490073641198.jpg
7549050cd6d9e67579dcc98ff0b32c16-e1490150079626.jpg
下町会館 「旧青柳化粧品店」
fda5ab2b77d8bb78ba52830c04a22343-1.jpg
昭和初期に建てられた洋風建物(旧青柳化粧品店)のファサード部を移築したものです
4b5e31cc6c6b5801511543f823303166-e1490073265438.jpg
化粧品店として栄えていた頃の写真がこちら[左斜め下]
aoyagikesyouhinten.jpg
現在はまちづくりの拠点として活用されているそうです
IMG_9165.JPG
「松本」 市民と行政が手を取り合ってまちづくりに取り組んでいる素晴らしい町でした

共通テーマ:blog

松本 町歩き・中町通り~縄手通り [Japan]

次から次へ・・・私の周りは時間が猛スピードで進み、泣きたくなります[ふらふら]  
出し遅れていた昨年11月・松本へ出掛けた際の記事をハワイ記事の間に~数回挿みますね

健康寿命延伸都市・松本
IMG_9257.JPG
空気が澄んでいて、水が美味しく、元気になる馬肉がいただける街
この地なら何人でも子どもを産みたくなる環境です
IMG_9158.JPG
北アルプスを望む長野県松本市は、国宝・松本城を擁する城下町
IMG_9178.JPG
IMG_9162.JPG
ここ松本市は、世界的に著名な演奏家を輩出し
私も学んだ「スズキ・メソード」の本拠地でもあり
街中を歩いていると、沢山の楽器店を見掛けます 
路面店で、チェロケースを販売しているお店を見たのは初めてかも・・・
IMG_9159.JPG
IMG_9171.JPG
長野県の特産でもある野沢菜を、夫々の味付けで包んだ信州名物「おやき」
ここ、松本が発祥の地です
IMG_9242.JPG
お腹いっぱいになるので、私は余り得意な分野では有りませんが
このお店の「お焼き」は、信州故に皮がそば粉との事 だったら~少し食べちゃう?
香ばしいそば粉の香りに包まれた醤油味の高菜
IMG_9243.JPG
餡は粒あん 手作りらしく、甘さ超~控えめの私好みのあんこでした
IMG_9244-3b4db.jpg
白壁と黒なまこの土蔵が立ち並ぶ「中町通り
IMG_2187-e1487933945938.jpg
400年の歴史を誇る城下町の松本市
かつて、海のない信州に塩や海産物を届けるため使われた「千国街道」
江戸時代には飛騨から江戸の最短ルートだったことから頻繁に使われていた「野麦街道」・・・
里山の街道が交差する松本には「土蔵」が多く残されています
IMG_9163.JPG
白と黒が織りなす時代をさかのぼったかのような風景が広がる町並み
この界隈は歩いてこそ風情が楽しめる通りです
縄手(なわて)通り
IMG_9166.JPG
昔、松本城を築城する際に外堀の外側を「」を張って測量したそうです
IMG_9172.JPG
松本城の南惣堀(みなみそうぼり)と女鳥羽川(めとばがわ)の清流にはさまれ
「縄のように長い土手」ということから由来している縄手通り商店街
30b5e7485a4476c8a0f58760bfa0ce36ccdbb13d_569c79eca5d95_p.jpg
美味しそうなお店も沢山~! 信州味噌を使った物が多く、あれもこれも^^
20181124_103006.jpg
IMG_9176.JPG
江戸期の城下町松本の風景を再現している「縄手通り」のキャラクター・かえるちゃん
IMG_9169.JPG
女鳥川でカジカガエルが鳴いていた頃、縄手が大変賑わっていた事から
シンボル・守り神?守りガエル^^になったそうです
IMG_9174.JPG
IMG_9173.JPG
懐かしい香りいっぱ~いの通りが、松本には沢山ありました
nice!(98)  コメント(16) 
共通テーマ:blog