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南イタリアの旅 ナポリ・スパッカナポリ [イタリア・Italy]

イタリア人でさえ眉をひそめる・・・治安の悪い町ナポリに到着
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ポンペイからナポリ駅へ入った訳ですが、駅構内には沢山の警官達 ん~ただならぬ雰囲気
荷物を「Luggage Room(預けた時間でお金を払う)」へ預け、町に出ます 
ヨーロッパではコインロッカーというもの自体がありません
主要なターミナル駅や、それなりに大きな駅なら「Luggage Room」を見つける事ができます
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ナポリ駅周辺は麻薬中毒者だらけ?らしく地下通路からのエレベーター周り・・・
糞尿のこの有り様です  信じられます? 雨が降ったら(降らずとも)歩けません
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ナポリ、ほぼ全区域の治安が良くない為
日系に限らず、旅行会社の中には「ナポリ・サファリツアー」なるものを実施しているそうです
ライオンやトラがいる? 危険なのでお客を車外へ一歩も出さず~
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ナポリ市内の観光は全て!観光バスの車内&車窓から 溝口肇の曲が聞こえてきそう~♪
って、そんな事言ってる場合じゃありませんけど^^
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実は・・・このナポリでレンタカーを返す計画でしたが
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イタリア国内のレンタカー屋さんで、ナポリでoutと言うと
貸出しを拒否されたり、車種のランクを一番下まで落とされると聞き、ソレントで戻しました
車は前後の車にぶつけてから~車間距離を確認し、駐車しよう!
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この町はマフィアの温床でもあることで有名です
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ヨーロッパで流通している偽札の50%がナポリで印刷されていると言われています
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偽札の75%が20ユーロ札&50ユーロ札だといわれています
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オランダに住む友人や、アメリカに住む従妹に「ナポリに行く」というと~
「あんな野蛮人達が住むところに何で行くの???」と、言われましたが
本場のピッザを食べたいし  実際、住んでいる人がいるわけだし・・・
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世界遺産の旧市街「スパッカナポリ」へと向かいます
一番治安の良くない地でもありますが、見どころや、美味しい物が沢山ある地域でもあります
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「ナポリ」と言う名前が、ギリシャ語のネアポリス(新しい町)に由来する事からも
この町がギリシャの植民都市だったことがわかります
もうひとつ、街に残る古代ギリシャを挙げるとすれば~この「スパッカ・ナポリ」です
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ギリシャの都市には、必ず東西南北に格子状の通りが敷かれるのですが
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一番重要な通りが「デクマーノ」(東西道)
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それと交差するのが「カルディーネ」(南北道)となります
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二本の通りの交わる辺りが街の心臓部というわけです
イタリア語でスパッカ・ナポリ(真っ二つに割る)と呼ばれる通り
それが、このギリシャ時代の「デクマーノ」です
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スパッカ・ナポリを歩くときは、くれぐれもスリやかっぱらいに注意!
「ピアスは耳ごと、ネックレスは首ごと~持って行かれますからね」
と、この地のピッザ店で修業をしてきた方(旅立つ前の記事)に言われていました
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写真からも~雰囲気&治安の悪さを感じられると思います
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とは言え~ナポリを訪れるなら、絶対に訪れないわけにはいかな「スパッカナポリ」
雑多なカオス・ナポリがここにあります
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「治安」と言った言葉さえ考える事のない日本に住んでいると
この様な場所が異色であり、想像もつかない地と思ってしまうかもしれません
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でも、世界は実際こうです 日本だけが特殊なのかもしれません
公衆電話を見つけ、ナポリにもまだ道徳が有るのね~とチョッと嬉しく思いました
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この「スパッカナポリ」はひったくりのメッカ
ナイフ強盗も出ますが、日本進出を果たしている歴史あるピッザ店もゴロゴロ在ります
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スパッカナポリを海側へ歩いて行くと
ポンペイを一夜にして消したヴェスヴィオ山と、高級ホテルが立ち並ぶゾーンに出ます
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その傍には「卵城」 右奥に見えるのはカプリ島です
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ナポリを見てから死ね」という言葉がありますが
「ナポリを見る前にやられる」という言葉も~作った方が良いのかも・・・
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風光明媚な町  ナポリは死ぬまでに一度見れば良い地なのですから
不安な方は、無理して見なくても良いのでは?というのが正直な気持ち^^
イタリア人さえも、訪れる時は最大限に警戒する町・ナポリ
地図脳を持った主人と、私の度胸が加われば怖いものなし!^^
これぞ~ワクワク~で、面白い&楽しい「南イタリア個人旅」の醍醐味です
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ポンペイ遺跡 Last「ポンペイの赤」 [イタリア・Italy]

ポンペイには見どころとなる多くの個人住宅がありますが
その中でも特に見事な個人住宅はフォロの北
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カリゴラの門からエルコラーノ門までの間の住宅街や城壁の外にあります
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ポンペイの城壁、エルコラーノに通じる道にあるエルコラーノ門
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城壁はポンペイがローマ支配下に入る前のサムニウム人の時代に
ローマの侵攻に備えて築かれたものです
門を出ると、まず、ローマ時代の豪華な墓地が並んでいます
墓地通り これ、お墓です
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お墓と言っても、まるで建物の様にな立派!
ローマ時代はお墓詣りの時に、お墓で食事をしたとの事で~ベンチのあるお墓も多いです
目指す秘儀荘は眼下に見下ろす形で現れます
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火山灰の下から発掘された秘儀荘の屋根は現在の住居より、ずっと低い場所にあります
秘儀荘
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ポンペイに積もった火山灰の深さは6mと言われています
火山の威力の凄まじさを思い知らされますね
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踊るサテュロスの間
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ディオニュソスの秘儀の間へ・・・
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秘儀荘という名前の由来は~
この建物からディオニュソスの秘儀を描いたとされる見事な壁画が見つかった事にあります
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ポンペイの赤・ポンペイレッドと称される独特の赤地を背景に
等身大の人物29人が描かれた壁画 真面目に見事です
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当時流行していたディオニュソス信仰への入信の儀式を描いたとされるこの壁画
ディオニュソスはワインの神、豊穣の神,そして演劇の神 
部屋の入口から見て左から右に物語は進みます
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その信仰は集団的狂乱と陶酔を伴うもので多くの熱狂的女性信者を集めていました
その体制から、熱狂性ゆえに禁教とされたそうです
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秘儀荘が城壁から離れた場所に建てられたのは
禁止されたディオニュソス信仰の場・秘密結社だったから・・・とも云われています
ブーツを履いた裸の少年
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太ったシノレスがサテュロスにお酒を飲ませています
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何か象徴的な意味があるのか・・・不思議な展開
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恐ろしいけれど魅力的な黒い羽根の女神  恐怖を乗り越えた後の喜びの踊り
ポンペイでは多くの壁画が残されていますが、ここの壁画は保存状態が素晴らしい!
ポンペイレッドの地を背景に描かれた~まるで絵巻物のようでした
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ポンペイレッドは火山灰に埋もれたことで化学変化が起きたものとする説もあるそうです
それにしても地方の中規模都市にこれだけの美しい豪邸があったとは・・・
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紀元62年に起きた大地震の復興作業が進んでいたポンペイに、その日は突然やってきました
紀元79年8月24日昼・・・ポンペイのXデーでした
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発見されたばかりに、風化が進んでいる「ポンペイの遺跡」
ポンペイとその周辺の世界遺産地域は、約7~8割が発掘済みですが
現在は中止されて、現状保存へと目が向けられているそうです
一時は灰に埋もれ、再び姿を現した「ポンペイ」をあとにし、ナポリへ向かいます
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ポンペイ遺跡 Ⅲ [イタリア・Italy]

時は西暦79年8月24日
イタリアのヴェスヴィオ山の大噴火で発生した火砕流で
当時1万2000人が暮らしていたポンペイ 市に住む人々は一瞬のうちに生き埋めとなりました

そのポンペイ発掘の最中、あまりに多くの不思議な形の空洞が現れることから
石膏を流し込んで固め周囲の堆積物を取り除く作業が行われると・・・空洞から人型が現れました
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石膏とはいえ、元になっているのは人間です  手を合わせずにはいられません
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ポンペイで逃げ遅れた人々の殆んどは一瞬で火砕流に巻き込まれました
埋もれた人々の体は1700年の間に朽ち果て、堆積物の中に空洞だけが残ったという現象
「いつの日か私達を見つけて・・・」と言われているかのような現象です
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「避難所の庭」と呼ばれる所 三家族が避難途中で火砕流に襲われた現場です
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倒れこむ親子、それを助けるかのように体を起こす男性
その瞬間の生々しい様子は眼を瞑りたくなる光景です
この他にも手をつなぐ男女や、もがき苦しむ飼い犬などの空洞が各地で発見され
石膏で固められ瞬間の様子を伝えていると言う、歴史を語る上で奇跡的な遺跡です
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ポンペイはその後長い間封印されていましたが
1748年に再発見され、建造物の完全な形や当時の壁画を明らかにするための発掘作業が行われました
長い月日をかけ、街を埋めていた灰が除去されましたが
全体の4分の3近くが風雨にさらされた状態にあり
劣化進むポンペイ遺跡を約149億円かけて修復するプロジェクトが発足しました
ファウヌス(牧神)の家 紀元前2世紀に造られたポンペイ最大の貴族の豪邸
大きなアトリウムの中央には、家の名前となった牧神のブロンズ像(コピー)が置かれていました
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奥にはスタッコで飾られ彩色された28本の柱が並び
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アトリウムに面して2つの庭園が広がっていました
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その床は有名な「ダリウスとアレキサンダー大王の戦い」の素晴らしいモザイクで飾られていました
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牧神のブロンズ像とアレキサンダー大王のモザイク画の現物は~
ナポリの国立考古博物館で見る事が出来ます
フレスコ画やスタッコ装飾、モザイク等・・・当時の優雅な生活が想像できますね
ヴェッティの家 巨大な富を手にした商人、アウロ・ヴェティオの豪邸
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入り口右の柱には、巨大な男根と金貨の入った袋を天秤にかける生殖の神・プリアポスの姿
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「欲」=全ての「欲」に繋がる事を紀元前から人は語っているのですね
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「働かざる者は欲を持つべからず」 「富のある暮らしをしたければ~先ず働け」 
紀元前に生きたヴェッティさんの考えは、今の世もきちんと生きてます
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奥の部屋にある「ポンペイの赤」と呼ばれる朱色の壁画
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神話などをテーマに描かれた第4様は必見! 素晴らしい~!
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「ポンペイの赤」は、何色にも代える事、例える事の出来ない「赤い色」です
その「赤」が美しく蘇った~ポンペイ一の見どころ「秘義荘」へ向かいます
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南イタリアの旅 ポンペイ遺跡 Ⅱ [イタリア・Italy]

アッボンダッツァ通り
街を貫く大通りで、通り沿いには商店や大邸宅が並び~
ポンペイ隋一の繁華街でした
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通り沿いの壁には選挙のスローガンや落書きが残されていて
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カウンターに壷を埋め込んだ居酒屋やパン屋、洗濯屋等があった事が分かっています
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何度も言いますが~日本の弥生時代にですからね・・・凄い事です
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路を歩いていて見かける石畳に彫られたマーク
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看板代わりであり、道しるべにもなっていたというマークを辿って行くと
何やら凄い人だかり・・・入場制限されている館は~
「ポンペイ娼館」
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世界最古の職業である娼婦は、このポンペイにもかなりの数がいたそうです
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個人または少人数の娼館もあれば、大規模なものもあったそうで
その中の一つが、「ポンペイ娼館」として開放されています
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言葉が通じなくても営業が行いやすい様に
受けられるサービス内容が、壁画として描かれ残されていました
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当時の娼婦産業の工夫と奥深さに、ある意味感動しました
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計画的に整備された路  それに沿って建てられた家々
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商店・浴場・スポーツ施設・劇場などの公共娯楽施設が軒を連ねていたほか
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商人の出入りが多い事もあり、市場が発達しホテルやバー↑上の様な娼館も栄えたのです
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バジリカ 議会や行政のための建造物
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大劇場 約5000人を収容した馬蹄型の観客席をもつ屋外劇場跡
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当時は劇場全体に天幕が張られていたそうです
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舞台の高さは1ⅿほどで、舞台下にはオーケストラピットもあり
重要人物のみ入場可能なVIP席もあったようです
密封保存されたポンペイ遺跡
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早朝に襲った超高温超高速の火砕流に一瞬にして飲み込まれた為
木や生物などは一瞬で燃えつきましたが
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石や土などは一部の隙も無く細かい土砂で密封された状態となり~
2000年前の街はそのままの形や色で封印される結果となったんですね
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ポンペイ市内の道路は、平らな石でキレイに「舗装」されています
その上、車道と歩道が分けられていて、横断歩道まで設置されていました
馬車の車輪で出来た轍の跡がくっきりと残っています
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そんな道を歩いていると「誰かの家に遊びに行こうかしら?」
と、遠い国からやって来た自分が、まるでこの町の住民であるかのような錯覚に陥ります
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ポンペイ遺跡・・・見どころは沢山! 時を彷徨う時間は~まだまだ続きます
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南イタリアの旅 ポンペイ遺跡Ⅰ [イタリア・Italy]

古代遺跡へタイムスリップします
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チケット売り場脇のインフォメーション
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チケットと、地図&日本語の小冊子を入手して~
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世界史の試験でも必ず登場する^^「ポンペイ遺跡」の見学を始めます
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特に決まった順路は有りません
入り口のゲートを抜けると「マリーナ門」が現れます
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ポンペイを囲む城壁の海側の門  当時、海から500m程度の距離でした
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2000年以上前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火によって
一瞬で姿を消してしまったポンペイの町
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実は、火山が噴火する前 噴火の前ぶれともいえる大地震がこの地を襲っています
その復興作業も終わらぬうち、歴史的大惨事の火山噴火により79年(日本の弥生時代)8月24日
ポンペイの時は止まりました
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ヴェスヴィオ山の大噴火 噴火開始からわずか19時間で滅亡した街・ポンペイ
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火砕流と火山の噴出物によって街全体は埋もれてしまい
1748年に本格的な発掘がスタートするまで~1700年近く・・・
その存在は地中深くに眠っていました
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紀元前1000年頃には、既に人が暮らしていたポンペイ
都市としての「ポンペイ」も紀元前6世紀には建設されていたと言われています
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アポロ神殿
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太陽と芸術の神アポロを祀った神殿跡
当時は48本ものこりんと式の列聖で囲まれていました
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弓を射るアポロ像のレプリカが置かれています
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フォロ・公共広場 
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政治・経済・宗教の中心だった前兆142m/幅38mの広場です
この高い柱も発掘前は、完全に灰に埋もれていたそうです
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水汲み場は至る所に在ります
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考えてみれば・・・日本の弥生時代
水道を引き、下水道も作られている 同じ時代の日本人には考えも及ばなかった事ですよね
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修学旅行・歴史を辿る授業の一環等で訪れている、先生と子ども達も沢山いました
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発掘された遺跡には、明らかに夫婦・恋人同士・親子・商才に長けた人々・奴隷・動物
全ての者が共存し暮らす、活気あふれた都市だったことが分かります
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2000年前のポンペイの街歩き 一つの都市です まだまだ続きます
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南イタリアの旅 ポンペイへ [イタリア・Italy]

いよいよ五日間滞在したソレントともお別れの朝がやって来ました
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小さな入り江前の波打ち寄せる音が聞こえる~良いホテルでした
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レンタカーはナポリではなく、ソレントで乗り捨てることにしました
列車でソレントからポンペイへ向かいます その訳は・・・後ほどの記事で
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ソレント駅
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ソレントからポンペイへは、ベスビオ周遊鉄道・ナポリ行きに乗ります
所用時間は約30分 日中は30分毎程度に出ているのでとても便利
FS線のトレニタリアは運行していないので、このようなゲートがあります
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時刻案内のボードもnet画面^^
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「ポンペイ・スカーヴィ・ヴィッラ・ディ・ミステリ」駅で下車
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ミステリ駅からポンペイ遺跡入口までは徒歩数分 この駅を使うと便利です
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イタリアは落書きが多いことで有名ですが・・・この路線は特に凄い!
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「落書き」=「治安の悪さ」ですが・・・ベスビオ周遊鉄道はかなり酷いです
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あおたけさんが泣いて哀しみそうな・・・
一見アート?とも思えてしまう派手な落書きは、全ての電車に描かれています
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落書きのせいで、イタリアの田舎町の風景が・・・車窓から見えません
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次から次と様々な人種・年齢の方々が乗って来ます
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車内でアコーディオンやサックスを演奏したり~陽気な南イタリア

ですが、弾き終えると缶や手を差し出し、お金を無心してきます
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南イタリアは経済的に余りよろしくない為、治安の悪さは世界第2位
世界的に有名な、教科書にも載る様な「ポンペイ」なのに~
駅から出ても何だか・・・己の身は己で守る!しかないと言った雰囲気
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男性の立ち姿に、他のイタリアとは違う風土や治安を感じずにはいられません
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遺跡周りは、南イタリアならではのレモンやオレンジの木がビッシリ! 
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平和な繁栄を続けていたポンペイに降り立ちました
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歴史的大惨事・ヴェスーヴィオ火山の噴火で、すべての時が止まったポンペイ遺跡
世界史の試験に出た地・ポンペイに
やっと訪れる事が出来ました
これは教科書に載り、試験に出ますよ~
人類の歴史を知る上で、ポンペイ遺跡は一言で語り尽くす事は出来ません
続きます^^       
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南イタリアの旅 ソレント ナポリ湾の夕陽 [イタリア・Italy]

ソレントの町は海から切り立った高台の上に広がっています
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崖沿い市立公園の夕暮れ時
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この眺めに吸い寄せられるように、沢山の人が集まって来ます
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広場脇にある「ホテル・Bellevue syrene」
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ロマンティックな夕陽が観れるホテルとして有名です
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夕焼けに染まるティレニア海は本当に美しい
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どこを切り取っても、ポストカードになりそうな素敵な景色
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ヨーロッパは緯度が高いので・・・全く日が暮れません
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この日も日没時間は20:29分
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燃える夕陽というよりは~沈みゆく「時」を惜しむ陽  陽が落ちてしまったら明日が来る
ソレントを旅立つ事への寂寞の想いに、私達も沈む陽と同じ思いで夕陽を眺めました
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テレニア海に消えて行く美しい太陽を見つめながら、自然に主人と手を繋いでいました
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「歩けるうちにまた来ようね」「歩けなくなっても~虫博士に連れて来て貰いましょうね」
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ティレニア海に沈む陽は、人の心が静寂を愛する事を知っているかの様でした
穏やかな海の向こう ソレント最後の夜 静かに・・とても静か~に陽は落ちて行きました
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南イタリアの旅 カプリ島・青の洞窟 [イタリア・Italy]

ソレントから30分のカプリ島
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船に弱い主人には、しっかり酔い止めを飲ませました
30分でカプリには着きますが、この後が長い闘いなので・・・
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ヨット部だった私は船大好き^^ 船酔いは一度もした事・経験もありません
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あっという間に~カプリ島到着!
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着いたばかりのカプリの港ですが~
下船した直ぐ隣の船着き場から「青の洞窟・Blue Grotto」行きのモーターボートに乗り込みます
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チケットを買ってボートに乗り込みます チケットもブルー♪
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(まだ、この時点では主人は生きてますよ~^^)
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私は余裕① 岩山に建てられた欧州人の別荘や~
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「ね、海ツバメとかいるかも?」と、話しかけてますが無言の夫  立って海食洞を撮る妻
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でも、波は荒い・・・が、私は全く平気~のOK牧場状態
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10分ほどで「青の洞窟」前に到着~
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雨の日や波が高い日は洞窟には入れません やっぱりラッキーな私達
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到着したのは良いものの~ここからが闘いです
洞窟内に入るには小舟に船を乗り換える為、時間が掛かります
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「どれくらい待つの?」「ん~2時間かな・・・」この待ち時間は普通です
が・・・船酔いに耐えられない人は、リクエストしてボートで港へ戻して貰えます
私は余裕② ですが~主人は口も利かず俯いてます
確かに~この揺れの中で2時間はキツイかも・・・周りではグロッキーさんが続出
その姿を見ても~私は余裕③ 陸路からの入洞待ちも長蛇の列です
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2時間半船上で待って~やっと小舟に乗り換え、入洞の為のチケットを買います
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・・・と、小舟に乗り換えた途端~グロッキーさん達は又もやグロッキー・・・
ここで私が分かった事 「青の洞窟周りは〇〇の臭い!」
で、余裕④の私 洞窟入り口の狭さと~
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入る船頭さんのテクニックを撮る!
ボートは3~4名くらいの定員 濡れてる坐所へ直座りです
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船酔いは絶対にしない私ですが~
船頭さんの腋臭の臭い&海に吐かれた嘔吐の臭いには息を止めたくなるほどでした
「OK~!皆仰向けに寝て(イタリア語)!」と船頭さんの言葉で、乗り込んだ私達は船底にペッタンコ
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海面と洞窟入り口の天井との間は1mもありません
船頭さんは岩に備え付けられたチェーンを手繰りながら~
波の浮き沈みを見計らって~一気に小船を洞窟内へと進め~入洞!一瞬です!
フラッシュ使用時
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入洞時、ザブーンと水を被りましたが~そんな事何のその!の景色が目の前に広がります
「うそ~!」「ワァ~」「美し過ぎる~」「アトラクションみた~い」
洞窟内は最も広い場所で70m×25m 結構広いです
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散々吐きまくっていた主人も、この「青」に一瞬で覚醒したようです
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画像だけでは伝えきれないので~船酔い全くしないviviちゃん動画を・・・
船頭さんの歌声が洞窟内に響き渡ります

「青の洞窟」は海食洞であり
崖の中腹にあった洞窟が地盤沈下したのがきっかけで出来た洞窟だともいわれています
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紀元前後から、ローマ皇帝に愛された別荘地の中の風光明媚なスポットでしたが
歴史の中で忘れ去られていた時期が長く・・・
世界にその存在が知られるようになったのは~19世紀に入ってから
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この洞窟内には、ポセイドンやトリトン等の海にまつわる彫像が発見されていて
ローマ皇帝らがプライベートなプール、として利用していた可能性があると考えられています
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紀元前の皇帝もこの「青」には感銘を受けてたのでしょうね
この「青」は入り口から入り込む太陽の光が~
洞窟内の石灰質を含んだ水と、海底に反射して淡いブルーに染まるのだそうです
太陽が差し込むのは、小舟が出入りする小さな隙間だけです
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天気と潮と波に恵まれれば見る事の出来ない「青の洞窟」
この不思議な「青」は、見た人しか味わえない美しさかもしれません
小舟は洞窟内をゆっくりと回った後、再び外海へと出ますが~その際も入洞時と同じ態勢
これも~一瞬です
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船頭さんへチップは夫々の額で・・・
動画でも写真でも、伝えきれない感動の色!青!自然って素晴らしいです 
洞窟に入るまでの苦難(船酔い)は大変ですが~
「死ぬまで一度は見たい絶景」に選ばれる「青の洞窟」見れて良かった~!
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洞窟を出ると青空が広がっていました
入洞時に陽が出てくれたんですね~
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あんな素晴らしい「青」を毎日見る事が出来る船頭さん
テクニック身に着けたいわ~と憧れを抱きながら・・・
元のモーターボートに乗り換えて、またカプリの港へ戻ります
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南イタリアの旅 朝食とスフォリアテッラを持って [イタリア・Italy]

打ち寄せる細波の音 窓から入る心地よい潮風と、静かに時流れるソレントの朝
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朝食は屋上テラスでいただきます
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美しくお洒落で、アマルフィーやカプリ、ポジターノ等の観光拠点となるソレント
リゾート地でもある為、各国から豪華客船も多く入港しています
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朝の苦手な私は、普段朝食は食べません
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ですが~旅に出ると、頑張って(欲張って?)朝食を食べてしまう為・・・
ランチがディナー兼用になり、一日二食となる事の多い旅
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イタリアの朝食はチーズが実に美味しいです
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主人は朝から食欲旺盛! 風邪一つ引かない元気者 それは~虫博士にも遺伝しています
丈夫な男達で良かった~!と、つくづく思います^^
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ナポリ湾を見ながら・・・この日は少し早い時間の朝食です
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ソレントを拠点とした一番の理由の場所・カプリ島を今日は目指します!
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主人が船のチケットを買っている間~
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私は「スフォリアテッラ」を買いに^^
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ナポリ名物の「スフォリアテッラ」 ソレントでも沢山売られていました
幾重にも重なった貝殻型でパリッパリのパイの様な菓子
この後向かう本場・ナポリでも登場しますが、真面目に~メチャメチャ美味しいです!
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一枚一枚、サルの様に剥いて食べると~バターの香りが口の中いっぱいに広がります
日本で売られているものより、甘さはかなり控えめです
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ソレントから高速船で30分のカプリ島  
ソレント、ナポリ、サレルノからは頻繁に船が周航しています
早起きの主人は6時台の船に乗りたかったそうです 無理無理^^
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少しお天気が不安定ですが、晴れ女の威力発揮しますよ~!
こんなに旅に出ているのに、雨に当たった事は殆ど無い私の自慢^^
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ホテルのテラスが見えます いざ!カプリ!「青の洞窟」へ出発~♪
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南イタリアの旅 ソレント夜歩き [イタリア・Italy]

レモンが実るリゾートの町・ソレント
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南イタリアは治安が悪いとされていますが、ソレントは比較的安全です
夜も中心街は、欧州からの沢山の観光客で溢れています
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首からカメラを2つも3つもぶら下げた「私は観光客です!狙って下さい!」
の、世界で「不可思議」と呼ばれる日本人観光客の姿  節度の無いC国の方々
双方ともに、ソレントでは出会う事はありませんでした 嬉しい~  
アジア人として、とても心地良く町散策出来ました  
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昨年訪れたヴェネツィアのムラーノグラスも売られています
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いたずら書き(治安の悪さ)は殆ど見る事なく、綺麗な町を堪能できます
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Sedile Dominova・セディーレ ドミノーヴァ
14世紀に貴族が政治について議論を交わす場として使用された場所です
14世紀とか、簡単に語ってますが・・・凄い事です
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14世紀、中に入れるのは男性だけに限られていたそうです
大切に保存された18世紀のフレスコ画、外から覗くだけでも素晴らしい~
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ナポリ民謡の「帰れソレントへ」で有名なこの町は
ヨーロッパ人中心の優雅で風光明媚なリゾート観光地
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ミシュランの星付きレストランの激戦区という事もあり~
ディナータイムにはお洒落をした旅行者たちの姿が見られます
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リゾート地ならではのお土産屋さんも多く、私達もついつい買い込んでしまいます
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特に名物のレモンを使った品々
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有名なリモンチェッロ(レモンのリキュール)のお店は沢山ありますが
ソレントでは大量生産品ではなく、自家製のリモンチェッロを売っているお店が多かったです
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レストランでディナー後、ウェイターさんから
「コーヒーかグラッパ、リモンチェッロを飲まないか?」と言われます
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リモンチェッロはソレント伝統の食後酒 でもね、アルコール度数は30度以上~!
食後に一杯だけ(50mLくらい?)飲むのが通常です
喉が焼けそうですが~酔う事なく・・・妙にスッキリ(私はダメ)するそうです
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ゆったりとしたヨーロッパ風リゾート・ファッション
「ソレントファッション」と呼ばれる~私好みの洋服屋さんも軒を連ねます
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革の手作りサンダルや、バッグなどもお洒落な物ばかり
あれもこれも~~まりっぺちゃんもここへ来たらきっと買い漁るだろうに・・・
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お買い上げ品は両手いっぱいになってしまい、荷物を置きに一旦部屋へ戻る事にしました
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その前に~大好きなフルーツも買って・・・
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暑い(24℃)のでジェラートも^^
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「Sorrento Lift」と呼ばれる、港から中心部へ上がり下りする為のエレベーター 
往復1.9€ですが、滞在中は良く使いました
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夜は22時で止まってしまうので、余り遅くまで中心部で遊んでいると~
↓チョッと不気味で暗~い九十九折の階段道路を下りてくることになります(一度だけ^^)
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港前のホテルは静か~に、打ち寄せる波と私達を待っていてくれました
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La Villa Ristobar Sorrentoイタリアン / カプリ島)

夜総合点★★☆☆☆ 2.7


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