So-net無料ブログ作成
  • ブログをはじめる
  • ログイン

ポンペイ遺跡 Ⅲ [イタリア・Italy]

時は西暦79年8月24日
イタリアのヴェスヴィオ山の大噴火で発生した火砕流で
当時1万2000人が暮らしていたポンペイ 市に住む人々は一瞬のうちに生き埋めとなりました

そのポンペイ発掘の最中、あまりに多くの不思議な形の空洞が現れることから
石膏を流し込んで固め周囲の堆積物を取り除く作業が行われると・・・空洞から人型が現れました
DSC01649.JPG
石膏とはいえ、元になっているのは人間です  手を合わせずにはいられません
DSC01650.JPG
ポンペイで逃げ遅れた人々の殆んどは一瞬で火砕流に巻き込まれました
埋もれた人々の体は1700年の間に朽ち果て、堆積物の中に空洞だけが残ったという現象
「いつの日か私達を見つけて・・・」と言われているかのような現象です
DSC01647.JPG
「避難所の庭」と呼ばれる所 三家族が避難途中で火砕流に襲われた現場です
4d55d9ae.jpg
倒れこむ親子、それを助けるかのように体を起こす男性
その瞬間の生々しい様子は眼を瞑りたくなる光景です
この他にも手をつなぐ男女や、もがき苦しむ飼い犬などの空洞が各地で発見され
石膏で固められ瞬間の様子を伝えていると言う、歴史を語る上で奇跡的な遺跡です
DSC01657.JPG
ポンペイはその後長い間封印されていましたが
1748年に再発見され、建造物の完全な形や当時の壁画を明らかにするための発掘作業が行われました
長い月日をかけ、街を埋めていた灰が除去されましたが
全体の4分の3近くが風雨にさらされた状態にあり
劣化進むポンペイ遺跡を約149億円かけて修復するプロジェクトが発足しました
ファウヌス(牧神)の家 紀元前2世紀に造られたポンペイ最大の貴族の豪邸
大きなアトリウムの中央には、家の名前となった牧神のブロンズ像(コピー)が置かれていました
DSC01656.JPG
DSC01658.JPG
奥にはスタッコで飾られ彩色された28本の柱が並び
DSC01660.JPG
アトリウムに面して2つの庭園が広がっていました
DSC01661.JPG
その床は有名な「ダリウスとアレキサンダー大王の戦い」の素晴らしいモザイクで飾られていました
DSC01659.JPG
牧神のブロンズ像とアレキサンダー大王のモザイク画の現物は~
ナポリの国立考古博物館で見る事が出来ます
フレスコ画やスタッコ装飾、モザイク等・・・当時の優雅な生活が想像できますね
ヴェッティの家 巨大な富を手にした商人、アウロ・ヴェティオの豪邸
DSC01663.JPG
入り口右の柱には、巨大な男根と金貨の入った袋を天秤にかける生殖の神・プリアポスの姿
DSC01664.JPG
「欲」=全ての「欲」に繋がる事を紀元前から人は語っているのですね
DSC01666.JPG
「働かざる者は欲を持つべからず」 「富のある暮らしをしたければ~先ず働け」 
紀元前に生きたヴェッティさんの考えは、今の世もきちんと生きてます
DSC01667.JPG
DSC01670.JPG
奥の部屋にある「ポンペイの赤」と呼ばれる朱色の壁画
DSC01671.JPG
DSC01672.JPG
神話などをテーマに描かれた第4様は必見! 素晴らしい~!
DSC01673.JPG
「ポンペイの赤」は、何色にも代える事、例える事の出来ない「赤い色」です
その「赤」が美しく蘇った~ポンペイ一の見どころ「秘義荘」へ向かいます
nice!(98)  コメント(14) 
共通テーマ:blog

南イタリアの旅 ポンペイ遺跡 Ⅱ [イタリア・Italy]

アッボンダッツァ通り
街を貫く大通りで、通り沿いには商店や大邸宅が並び~
ポンペイ隋一の繁華街でした
DSC01622.JPG
通り沿いの壁には選挙のスローガンや落書きが残されていて
DSC01646.JPG
カウンターに壷を埋め込んだ居酒屋やパン屋、洗濯屋等があった事が分かっています
DSC01624.JPG 
何度も言いますが~日本の弥生時代にですからね・・・凄い事です
DSC01623.JPG
路を歩いていて見かける石畳に彫られたマーク
brothel.jpg
看板代わりであり、道しるべにもなっていたというマークを辿って行くと
何やら凄い人だかり・・・入場制限されている館は~
「ポンペイ娼館」
DSC01626.JPG
世界最古の職業である娼婦は、このポンペイにもかなりの数がいたそうです
DSC01625.JPG
個人または少人数の娼館もあれば、大規模なものもあったそうで
その中の一つが、「ポンペイ娼館」として開放されています
DSC01628.JPG
言葉が通じなくても営業が行いやすい様に
受けられるサービス内容が、壁画として描かれ残されていました
DSC01627.JPG
DSC01629.JPG
当時の娼婦産業の工夫と奥深さに、ある意味感動しました
DSC01630.JPG
DSC01631.JPG
計画的に整備された路  それに沿って建てられた家々
DSC01638.JPG
商店・浴場・スポーツ施設・劇場などの公共娯楽施設が軒を連ねていたほか
DSC01642.JPG
商人の出入りが多い事もあり、市場が発達しホテルやバー↑上の様な娼館も栄えたのです
DSC01637.JPG
バジリカ 議会や行政のための建造物
DSC01635.JPG
DSC01639.JPG
大劇場 約5000人を収容した馬蹄型の観客席をもつ屋外劇場跡
DSC01640.JPG
当時は劇場全体に天幕が張られていたそうです
DSC01641.JPG
舞台の高さは1ⅿほどで、舞台下にはオーケストラピットもあり
重要人物のみ入場可能なVIP席もあったようです
密封保存されたポンペイ遺跡
DSC01644.JPG
早朝に襲った超高温超高速の火砕流に一瞬にして飲み込まれた為
木や生物などは一瞬で燃えつきましたが
DSC01652.JPG
石や土などは一部の隙も無く細かい土砂で密封された状態となり~
2000年前の街はそのままの形や色で封印される結果となったんですね
DSC01653.JPG
DSC01654.JPG
ポンペイ市内の道路は、平らな石でキレイに「舗装」されています
その上、車道と歩道が分けられていて、横断歩道まで設置されていました
馬車の車輪で出来た轍の跡がくっきりと残っています
DSC01675.JPG
そんな道を歩いていると「誰かの家に遊びに行こうかしら?」
と、遠い国からやって来た自分が、まるでこの町の住民であるかのような錯覚に陥ります
DSC01674.JPG
ポンペイ遺跡・・・見どころは沢山! 時を彷徨う時間は~まだまだ続きます
nice!(87)  コメント(15) 
共通テーマ:blog

南イタリアの旅 ポンペイ遺跡Ⅰ [イタリア・Italy]

古代遺跡へタイムスリップします
DSC01599.JPG 
チケット売り場脇のインフォメーション
DSC01600.JPG
DSC01601.JPG
チケットと、地図&日本語の小冊子を入手して~
DSC01602.JPG
DSC01604.JPG
世界史の試験でも必ず登場する^^「ポンペイ遺跡」の見学を始めます
DSC01605.JPG 
特に決まった順路は有りません
入り口のゲートを抜けると「マリーナ門」が現れます
DSC01607.JPG
ポンペイを囲む城壁の海側の門  当時、海から500m程度の距離でした
DSC01603.JPG
DSC01606.JPG
DSC01608.JPG
2000年以上前に栄え、ヴェスーヴィオ火山の噴火によって
一瞬で姿を消してしまったポンペイの町
DSC01609.JPG
実は、火山が噴火する前 噴火の前ぶれともいえる大地震がこの地を襲っています
その復興作業も終わらぬうち、歴史的大惨事の火山噴火により79年(日本の弥生時代)8月24日
ポンペイの時は止まりました
DSC01634.JPG
ヴェスヴィオ山の大噴火 噴火開始からわずか19時間で滅亡した街・ポンペイ
DSC01636.JPG
火砕流と火山の噴出物によって街全体は埋もれてしまい
1748年に本格的な発掘がスタートするまで~1700年近く・・・
その存在は地中深くに眠っていました
DSC01612.JPG
紀元前1000年頃には、既に人が暮らしていたポンペイ
都市としての「ポンペイ」も紀元前6世紀には建設されていたと言われています
DSC01613.JPG
アポロ神殿
DSC01614.JPG
太陽と芸術の神アポロを祀った神殿跡
当時は48本ものこりんと式の列聖で囲まれていました
DSC01615.JPG
弓を射るアポロ像のレプリカが置かれています
DSC01617.JPG
フォロ・公共広場 
DSC01618.JPG
政治・経済・宗教の中心だった前兆142m/幅38mの広場です
この高い柱も発掘前は、完全に灰に埋もれていたそうです
DSC01619.JPG
DSC01646.JPG
水汲み場は至る所に在ります
DSC01632.JPG
考えてみれば・・・日本の弥生時代
水道を引き、下水道も作られている 同じ時代の日本人には考えも及ばなかった事ですよね
DSC01623.JPG 
修学旅行・歴史を辿る授業の一環等で訪れている、先生と子ども達も沢山いました
DSC01633.JPG
DSC01619.JPG
発掘された遺跡には、明らかに夫婦・恋人同士・親子・商才に長けた人々・奴隷・動物
全ての者が共存し暮らす、活気あふれた都市だったことが分かります
DSC01624.JPG
2000年前のポンペイの街歩き 一つの都市です まだまだ続きます
nice!(86)  コメント(14) 
共通テーマ:blog

真夏の女子会 [friend&gurmet]

8/25  24時間テレビの日でした 
この日、真夏と言えど・・・仙台は低温注意報が出るほど寒い日が続いていました
line_1535191134484.jpg
中・高・大 と、どの時代も素敵な良いメンバーに恵まれた私
仲良しが帰仙すると言う事で~急遽、高校時代の仲良し5人が集まりました
既にブログで登場している「ハルバン・国分町店」
20180825_191610.jpg
やはり人気店ですね~予約しおいて良かった~次から次へとお客様がやって来ます
20180825_191649.jpg
もう暗闇でしかカンパイ出来ない?お年頃?^^「カンパ~イ!」
line_1535193753663.jpg
ネギサラダ
20180825_192900.jpg
玉ねぎの酢漬け
20180825_192824.jpg
カクテキ
20180622_202951.jpg
ハルバン名物の「豚カルビ」
20180825_192828.jpg
一枚が関取の手形の様な~大きさの豚カルビ
20180825_192906.jpg
良い感じに味付けされている物を、十分焼いてハサミで切っていただきます
20180622_203352.jpg
サンチュで包んで食べても美味し♪
20180622_203459.jpg
シロコロ
20180622_203421.jpg
ホルモン・味噌味
20180825_194519.jpg
此方も長~~~~い腸そのものなので、ハサミで切って・・・
20180825_194700.jpg
シロコロもホルモンも全く臭みがないのがこのお店の特徴  全てが美味しいです
で、お代わり~レモンハイやウーロンハイ
20180622_202838.jpg
やかん入りのマッコリ
20180825_202156.jpg
とても冷えていて美味しい~♪
20180825_202216.jpg
皆様お待ちかねの~「チーズダッカルビ(大)2~3人前」
20180825_194534.jpg
トロトロ~~のチーズがドッサリ投入されます!
line_1535194612411.jpg
2~3人前です しかも5人です そして~24時間テレビです(関係ない?)
なので、写真撮ってる間にチーズダッカルビは姿を消しました
20180825_195852.jpg
「こんなに美味しいチーズダッカルビ食べた事がない!」「メチャ美味しい~!」「最高~!」
の声が飛び出れば・・・ミニサイズ(トッポギ追加)を注文しちゃいます
line_1535196484313.jpg
「トッポギも本場の味よね~!」たっぷり注がれたチーズに絡めて~
全員、ムフフ^^美味し~~~!次に来た時は始めからトッポギを追加します
20180825_203229.jpg
あっという間に気が付けば11時30分・・・シンデレラタイム!
久し振りのプチクラス会、時間がいくらあっても足りないですぅ
懐かしいあの頃の事、お互いの子ども達の事、この先の人生の事・・・
最後のオーダー  「韓国のデザート・ホットク」
20180825_232541.jpg
ホットいて欲しかったけど・・・お店も店仕舞い 
ホットクも本場の味! モッチモチで美味しい~!
20180825_232745.jpg 
いつも決まって最終的な処理は、元銀行員・しっかり者のYちゃん
お金勘定苦手な私、ホント頼りになります^^
今度のクラス会は「お泊り」しながらにする?等と色々意見が飛び交いました
何に於いても団結力の強いクラス また近いうちに先生を交えて集まりましょうね~♪ 

ハルバン 国分町仙台夜市店焼肉 / 勾当台公園駅青葉通一番町駅大町西公園駅

夜総合点★★★★ 4.0


nice!(97)  コメント(20) 
共通テーマ:blog

はい、どんど~ん! [gurmet 麺&蕎麦]

「わんこそば」対決しようか?と言う話になり~7月半ばに家族で盛岡へ向かいました
高速道路の最高速度は現状で100km/hですが~
昨年から東北道の一部区間で110km/hに引き上げられています[左斜め下] これは嬉しい~[黒ハート]
IMG_8406.JPG
東北自動車道の下り線はカーブが少ないので、このくらい出せないと^^
岩手県盛岡市にある創業明治40年の老舗そば処 東家
昭和初期の古い佇まいです
IMG_8407.JPG
小百合さまもいらしています
IMG_8412.JPG
盛岡名物と言えば~3大麺!「わんこそば」「冷麺」「じゃじゃ麺」
本当に麺の美味しい地です
2階へ上がると~競い合うお座敷?^^が用意されています
一階は「わんこそば」以外のメニューを食べる方のみの席です
IMG_8414.JPG
「はい!ど~ぞ!」「はい、じゃんじゃん!」「まだまだ~!」「はい、どんど~ん!」
リズミカルなお給仕さんの掛け声にウキウキ~♪
IMG_8416.JPG
盛岡には何も名物がなかったので、せめてお蕎麦でおもてなしを・・
との事から「わんこそば」は始まったそうです
20180716_122339.jpg
重ねたお椀を積み重ねて置くのと、置かずに下膳するのでは料金が全く違います
勿論~食べたお椀は重ねて・・・ですよね お刺身もセットです
20180716_122429.jpg
エプロンと薬味:ネギ・鰹節・辛子大根・わさび・海苔・そぼろ肉等々・・・
IMG_8425.JPG
味の変化を楽しむ為&競い合う為^^の薬味はどっさりです!
IMG_8423.JPG
一度蓋をしたら~おかわりは出来ません!
IMG_8419.JPG
では、始めます[カチンコ]
IMG_8426.JPG
「はい、じゃんじゃ~ん!」「はい、ど~ぞ!」
IMG_8430.JPG
「はい、どんど~ん!」
20180716_124847.jpg
一つのお椀の中身はこれくらいのお蕎麦 ほんのひと口です^^
IMG_8427.JPG
「はい!どんどん~!」にこやかで軽快な音頭に乗せられちゃいます^^
IMG_8445.JPG
お汁を飲むとお腹がいっぱいになってしまうので
お記捨ての「お櫃」が置かれています   お椀も重ねて見れば・・・
見た目にも楽しい食のエンターテイメント♪ これは若い人たちの「インスタ映え」しますね~^^
虫博士は既に100杯超え 若いって素晴らしい~!
IMG_8417.JPG
元々、食べるのが遅い私は~じっくり&ゆっくり^^まだまだ~
「いいですよ~!ゆっくり~!」「はい、どんど~ん!」
IMG_8449.JPG
もうダメ!give up!! 凄いでしょ^^93杯!
IMG_8454.JPG
ちなみに2012年に訪れた際の記録がこちら[左斜め下] 65杯・・・
岩手ちゃぐ馬 054.JPG
胃が成長したんだね~~と、さり気無い家族のお言葉[ふらふら]
腹八分目(この他の岩手グルメが楽しみ)の主人は60杯で止めていました
デザートは甘夏のそば粉のお葛かけ
IMG_8450.JPG
サッパリとした口直しの一品でした
お給仕さんとのやり取りが楽しい「わんこそば」
IMG_8410.JPG
実はこのお店の名物は「カツ丼」らしく、地元の方々はカツ丼を食べに来るのだとか・・
次は「カツ丼」? いえいえ~やっぱり「わんそこば」でしょ^^

東家 本店そば(蕎麦) / 上盛岡駅仙北町駅盛岡駅

昼総合点★★★☆☆ 3.6


nice!(105)  コメント(19) 
共通テーマ:blog